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神戸女学院大学について


リベラルアーツ&サイエンス

知性・理性をバランス良く養い、真に開放(リベレイト)された人間を育成。

リベラルアーツという考えの起源は、ギリシャ・ローマの体系化されたアカデミズムである、Septem artes liberalesにさかのぼります。人間が調和的発達を遂げるには、狭く専門的であるよりも幅広くバランスのとれた知性や理性が必要であるという理念は全人教育として、中世から近世にかけての欧米の名門私立大学やカレッジに受け継がれています。

校章の三つ葉が“身体、精神、霊魂”の調和的発達を表すように、神戸女学院もまたリベラルアーツ&サイエンスを教育指針として掲げています。広い視野と健全な判断力を養い、先入観にとらわれない柔軟な創造力を培うことは、思考の幅を広げ学生各々の可能性を大きく広げることにつながります。各学部・学科のカリキュラムも、それを実践できるよう体系化されています。1〜2年次は幅広く学問分野を見渡すことでバランスよく物事を見つめる力を養成。そこで得た知識をベースとしながら、3〜4年次には自分の興味ある課題を見つけ出しその分野を専門的に学べるように組み立てられています。また、リベラルアーツ&サイエンスは単に教養を身につけることでなく、自らが求めて、主体的に問題意識を持ち、問題提起にとどまらず、問題解決に向けての思考能力を身につけることにその目標があります。その礎を大学で身につけ、卒業後にその思考能力を実践することで、自己実現が達成できます。多方面における卒業生の活躍ぶりがその証ともいえます。

「カレッジの生活を、考える力や行動のための意志力の発達の実験室とすることによって、自主・独立の思考力や健全な判断力に刺激を与えようとするのである」第5代院長デフォレスト女史のこの言葉は今も神戸女学院の根底に息づいています。


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