大学案内

英文学科ポリシー

ディプロマ・ポリシー

大学3ポリシーのもと英文学科では英語力を活かして知性と感性をバランスよく最大限に発揮し、地域社会、国際社会の場を問わず、責任ある行いができる人を養成します。そのために必要な以下の能力を修得し、卒業論文提出を含む卒業要件を満たした人に対して学士(文学)の学位を授与します。卒業論文は担当教員が審査し、公開の卒業論文発表会が行われます。


1 英語を用いて複数の専門分野を学ぶことで、異なる文化や意見を持つ人々への共感性を高め、現代社会の諸問題や、それらを引き起こす人間の本質について深く理解する力

2 グローバル市民として人権を尊重し、社会、言語、文化に関する様々な意見から自らの意見を紡ぎ出し、それを論理的に発信できる高度な英語力

3 英語を駆使して選び出した質のよい情報を基に、現実を多角的にとらえ、人々と共に柔軟に問題解決できる力

4 知的好奇心を持ち、未知のことを学ぶ方法を身に付け、生涯成長していく力

カリキュラム・ポリシー

大学3ポリシーのもと英文学科では、本学科ディプロマ・ポリシーに定めた能力を、専門科目教育をとおして養成していくため、以下のような方針でカリキュラムを編成します。


1 英文学科では、英語で多様な専門分野の基礎知識を修得できるように、3つの専門コース(グローバル・スタディーズコース、言語コミュニケーションコース、英米文学文化コース)を設置し、各コースの「メジャー科目」は原則、英語で授業を行います。学生は初年次から3コースの入門科目をすべて履修します。

2 英語4技能を集中して段階的に高めるため、初年次の英語必修科目「英語 I」、「英語 II」は14名までの少人数クラスとします。論理的で明確な英語発信能力の養成のため、2年次に英語プレゼンテーションや英語エッセイ・ライティングを学ぶ、必修科目「英語 III」や選択科目「上級英作文」を設置します。また学生各々の英語学習目標の達成を支援するため、英語検定試験準備科目群、「通訳・翻訳プログラム」、中学・高校英語教員資格取得のための科目群等を設置します。

3 自らが選んだテーマに関して問題を発見し、それを指導教員やゼミ仲間との知的対話やリサーチによって解決していく力を培うため、15名程度を上限とする2年間ゼミを3年次より設置します。学生はゼミ活動をとおし、英文20枚以上の卒業論文・プロジェクトを作成し発表します。

4 実社会で人々と協働し、創造的な働きを続けられる人間力を鍛えるために、体験型学習中心のメジャー科目群を設置します。「映像製作」でのビデオ制作、海外フィールド・スタディ、外部講師による学会やシンポジウムの開催、翻訳ワークショップ、通訳実地演習、近隣小学校への英語授業のアウトリーチなど、多彩な学生参加型アクティブ・ラーニング授業を展開します。またキャリア支援ための体験型授業として、「リーダーシップとキャリア・デザイン」を提供します。研究者を目指す学生には、国内外の大学院進学に備えた指導を行います。

5 英文学科生は上記の「メジャー科目」の履修と並行して、キリスト教精神と、社会貢献に必要な教養を身につけるために、「全学コア科目」や「オープン科目」を履修します。英文学科生は英文学科の専門分野を主専攻(メジャー)としながら、他学科提供の「オープン科目」から一つの分野を一定単位履修することで、その分野を副専攻(マイナー)とすることができます。

6 英文学科は、他学部、他学科生が高い英語力を用いて、社会、言語、文化に関する多角的知識 を身に付けられるように、オープン科目群を設置します。

アドミッション・ポリシー

大学3ポリシーのもと英文学科では、本学科ディプロマ・ポリシーとカリキュラム・ポリシーをよく理解し、本学科における教育課程を履修するために必要な英語コミュニケーション能力および高等学校卒業相当の学力を備えた人を受け入れます。特に、以下のような人を歓迎します。


1 自らの目標に向かって、「グローバル・スタディーズ」、「言語コミュニケーション」、「英米文学文化」に関する専門分野の英語での学びに積極的に取り組みながら、英語コミュニケーション能力を高めたい人

2 グローバル、ローカルの両面で、異なる文化、考えをもつ他者を尊敬し、思いやる人間性を持つ人

3 英語を用いて世界情勢や人々の置かれている状況を理解し、柔軟に対応できる力を養いたい人

4 社会で人々と繋がり、協働していくために、論理的な思考力と表現力を修得したい人

5 生涯にわたって、自主的に学習できる方法と能力を身につけたい人

英文学科の教育を深く理解し、本学科で英語力および人間力を磨きたい人を受け入れるために、推薦入学試験(特別指定校制、指定校制)、公募制推薦入試を実施します。また多彩な経験をもつ人を受け入れるためにAO入学試験、帰国子女入学試験、社会人入学試験、外国人留学生入学試験、国際バカロレア入学試験を行います。国際社会への関心と、確かな英語基礎力を備えている人を広く受け入れるために、一般入学試験(前期日程、後期日程)大学入試センター試験を利用する入学試験を実施します。
英語資格試験利用型入学試験を一般入学試験前期A・B・C日程、後期日程において実施します。