研究科
文学研究科
豊かで深い学識を養う。
独立した3つの専攻(英文学専攻、社会学専攻、比較文化学専攻)が相互に支え合い、豊かな学識と、研究能力の修得、高度な専門職業能力を養います。少人数制によってきめ細やかな研究がなされる環境が提供されています。
学びの内容
文学研究科には、英文学専攻(英米文学、英語学、通訳・翻訳コース)と社会学専攻(社会学専修、社会福祉学専修)、比較文化学専攻の3つの専攻があります。3つの専攻は、それぞれ独立しているとともに、相互に支え合っています。また、神戸女学院大学文学部とも提携し、学部の科目の聴講などもできます。
博士前期課程では、広い視野に立った豊かな学識、研究能力の修得、高度な専門職業能力を養うことを目的に実践的な研究を進めます。また、少人数制により、学生同士は親しくお互いの研究を支え合い、教員は個々の学生に合わせた指導を行います。教職員と職員、学生の三者が家族的な温かな雰囲気のもとに、研究を進めています。(社会学専攻は修士課程のみとなります。)
博士後期課程では、研究者としての研究活動を進めるための高度な研究能力と、豊かで深い学識を養うことを目指します。
英文学専攻
博士前期課程
- 英米文学
- シェイクスピアの時代から現代にいたる英米の文学作品を読み、文章の持つ力、重層性や解釈の可能性を探ります。今日の多様な文学批評とその経緯を学ぶとともに、個々の作家とその思想、その背景をなす社会、文化、歴史資料の解読、分析を行い、自分の視点を見出し、社会における文学の意味、文学と批評の本質を追求します。
- 英語学
- 英語学・言語学の基礎理論・方法論を研究することにより、言語という人間の営みの奥深さに触れ、言語研究者・言語教師・言語情報処理に必要な、哲学的・ 数理的・対照言語学的視点を養うことを目指します。
- 通訳・翻訳コース
- 通訳の理論と技術だけでなく、色々な専門領域の背景知識を深く研究し、通訳実践に対応できる人材を養成します。授業は夜間と土曜に行われており、社会人や一般学生も受講しやすいカリキュラムです。
博士後期課程
さらに幅広い教養を身につけると同時に、より専門性の高い学問の修得を目指します。各自のテーマについての理解をいっそう深めながら、実証的かつ創造性のある博士論文の完成と、学位の取得を目標とします。
社会学専攻
修士課程
- 社会学専修
- 複雑化・グローバル化する現代社会がもたらすさまざまな課題に対して、社会学の広い研究領域からそのメカニズムを分析、解明し、解決法をどこに見いだすかを探ります。
- 社会福祉学専修
- ケースワークやグループワーク、コミュニティワークといった臨床ソーシャルワークについての理解と技術の習得に重点を置いて、福祉のプロフェッショナルを養成しています。
※社会学専攻は学生募集を停止しております。
比較文化学専攻
博士前期課程
「文化の違い」による「世界の見え方、感じ方の違い」の自覚を起点とし、これを乗り越えるコミュニケーションの可能性を探ります。
博士後期課程
専門領域に対する垂直方向の「掘り下げ」だけでなく、異論や異領域とも対話しうる水平方向への「開かれ」の能力を養い、研究成果を公開し、研究共同体の中で「一人前」の研究者として公的認知を受けられるようになることを課題としています。
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