現代社会において英語力は既に前提となっています。「なぜ英語?」から「英語で何ができるのか?」が問われる時代になっていることは言うまでもありません。いわゆる英語のスキル、「聞く、読む、書く、話す」を「聴く、理解する、発言する、説く」にすることを、英語を「学びたい」人にも、「磨きたい人」にも提供するのが英文学科のこの混迷の時代における役割であると信じています。
時代が求める「信頼の応用力」を構築するため、当学科では、語学・専門両分野におけるリテラシーの強化を目指しています。2010年度より実施の新カリキュラムでは、英語の堅固な基礎力の上に、「英米文学・文化」、「言語・コミュニケーション」、「グローバル・スタディーズ」の3つのコースに含まれる十数の専門分野の多角的リテラシーを身につけることにより、高等教育機関にふさわしい批判的推論力、問題解決力、自己表現力、行動力を積み上げます。