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文学部講演会を開催しました。

11月17日(土)本学文学部1号館21室において、文学部講演会を開催しました。文学部講演会は、文学部の学生が主催者となって企画運営のすべてを行うもので、今年度は総合文化学科2年生長屋由里子さん、英文学科3年生の西村沙羅さんが翻訳家の柴田元幸氏を講師とする企画を申請、通訳・翻訳プログラムを履修している人間科学部環境・バイオサイエンス学科2年生奥田萌莉さんも加わって、前期から少しずつ準備を重ねてきました。

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当日は、学内外からたくさんの方々がご来場くださり、14時の開始時には会場がほぼいっぱいになりました。前半は登壇した学生3名からの質問に対し、柴田先生はご自身の翻訳『ハックルべリー・フィンの冒けん』でのハックやジムの話し言葉の訳し分けの難しさについて、また通訳・翻訳を学ぶ学生が力を付けるには、たくさん本を読むことが大切など、興味深い内容を丁寧にお話しくださいました。


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後半は、柴田先生の訳で2016年に出版されたブライアン・エヴンソンの「ウインドアイ」の先生による朗読から始まりました。物語の中にはいって、登場人物になってしまったような先生の朗読に、参加者も引き込まれ、聞き入ってしまいました。

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続いて、本学名誉教授の内田樹先生にも登壇していただき、柴田先生と対談していただきました。お二人の軽妙なやりとりに、何度も笑いが起こっていました。予定の時間を過ぎても、先生方は参加者の質問に答えてくださり、神戸女学院大学のタグライン「私はまだ、私を知らない」に関しての学生の質問にも、 "本当の自分”はどこにもいないということを理解したうえで、より自分を知ろうとして自分を開いておくことに意味がある、とメッセージをくださいました。

講演会終了後は、めじラウンジに席を移し、柴田先生、内田先生に学生と教職員との茶話会の時間を持っていただきました。講演会の時間内では聞けなかったこと、いろいろと聞かせていただけました。

柴田先生、内田先生、長時間にわたりありがとうございました。そして参加してくださった皆さま、ありがとうございました。

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