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2017/10/12

環境・バイオサイエンス学科の夏休み期間中の取り組み

環境・バイオサイエンス学科ではこの夏休み期間中に、地域や高校生を対象に下記のイベントを開催しました。学科の教員たちが、科学や自然について学んでもらおうと講師を務めた取り組みです。

1.サイエンス体験
例年、高校生対象に開催。実験や実習を体験できるイベントです。今年は、8月5日(土)・8月26日(土)に開催しました。
8月5日(土)は、高岡素子教授(食品基礎科学研究室)の「唾液から自分の血液を調べてみよう」と、中川徹夫教授(理科教育研究室)の「さまざまな電池を、マイクロスケール実験(※1)で作ってみよう!」を行い、計33名が参加しました。
8月26日(土)は、寺嶋正明教授(食品分子機能科学研究室)の「生体分子を大きさの違いで分離する」と、野嵜玲児教授の「森を歩いてドングリを調べよう」を行い、こちらは計10名が参加。

2.子ども科学大学
サンケイリビング新聞社と共同で例年開催しているイベントで、今年は8月28日(月)に開催しました。
中川徹夫教授が講師を務め、「色が変わる不思議なハーブティー」と題して、マイクロスケール実験(※1)を通して水溶液の性質を調べる実験を参加者は体験。当日は小学5・6年生の児童とその保護者、16組32名が参加しました。

3.ひらめき☆ときめきサイエンス
科学技術研究費補助金(科研費、※2)を受けた研究の成果を、広く社会に伝えるために行われたイベントで、9月2日(土)に開催しました。
科研費を受けて研究を行った中川徹夫教授が講師となり、国内学会や国際会議で発表を行ったマイクロスケール実験(※1)教材を用いた実験を参加者は体験。
当日は20名の小学生が参加し、「水溶液と金属との反応」「水溶液の酸性、中性、アルカリ性」の二つのテーマで講義を受け、実験に取り組みました。

今回は夏休み期間中の取り組みを紹介しましたが、環境・バイオサイエンス学科では年間を通して、上記のようなイベントを開催しています。

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※1:「マイクロスケール実験」とは、実験のスケールを従来よりもはるかに小さくした実験であり、試薬や廃棄物、経費の削減に加え、環境にやさしい画期的な実験方法です。また、児童・生徒・学生が個々で取り組めるという長所があります。

※2:「科研費」とは、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的研究資金」であり、ピア・レビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。

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