取組の概要
神戸女学院大学音楽学部が、東京音楽大学、昭和音楽大学と力を合わせて立ち上げた3大学連携(正式名「音大連携による教育イノベーション――音楽コミュニケーション・リーダー養成に向けて」)は、文部科学省平成21年度「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」に選定されました。
これは、3つの音楽系大学が、教育研究資源の相互補完や学生・教職員の交流、関連団体との協働を通して新しい音楽教育の基盤整備を行い、社会の様々な場で音楽活動を創造・実践できる「音楽コミュニケーション・リーダー」の養成をめざすものです。
文部科学省の助成は平成23年度で終了しましたが、その後も各大学の予算と民間の助成金を得て3大学での教育改新を継続して行っています。
ミュージック・コミュニケーション講座
2010年4月にスタートした「ミュージック・コミュニケーション講座」は、この3大学連携の一番大切な柱となる取り組みです。
この授業は、インターネット・ビデオ会議システムを活用して各大学から提供される講義を3大学で同時に受講し、相互にディスカッションをしようという画期的なものです。日本の音楽系大学では初めての先進的な授業を、ぜひ体験してみて下さい。
3年目の今年度の講座では、「コミュニケーション」をキーワードに各分野の専門家をお呼びして、音楽を介したコミュニケーションの可能性について多面的に学びます。
夏には5日間の合同セミナーもあります。今年は8月28日〜9月1日まで東京音楽大学で行ないます。講師は昨年に引き続き、英国ロンドンのギルドホール音楽院から、ショ―ン・グレゴリー先生(プロフェッショナル・ディヴェロップメント部門ディレクター)をお招きします。大学の枠を越えて大きな出会いの場となることでしょう。
(2012年4月)
*詳しい情報は、音楽館29室の「連携ルーム」(内線8588)までお問い合せください。
授業シラバスはこちらで検索できます
