文学部リサーチルーム利用規程

1998年 4月24日 文学部教授会制定



第1条 使用の届け出

文学部教員が授業などでリサーチルームを独占して使用する場合は、利用予定の2週間前までに文学部リサーチルームまで届け出る。同一授業での独占使用は1学期4時限までを原則とする。

第2条 使用優先順位

リサーチルームの使用には次の順に優先順位を設ける。
@文学部教員の専攻ゼミ、セミナーでの使用
A文学部教員の授業(ワークショップを含む)での使用
B文学部教員が他の教員や学生に説明などをするための使用
C文学部教員や文学部学生の授業外での個人的な使用

2.優先順位補足

情報処理演習室など他の教室では代替できない授業が、代替可能な授業に優先される。

3.使用時間の調整

同一時間帯に同一優先順位の使用希望が重なりそうな場合は運営委員会が調整を行ない、出来るだけ希望がかなうようにする。

第3条 教員の使用

空いている時間帯の授業以外での文学部教員の使用は自由とする。

2.鍵の貸与

希望する教員にはリサーチルームと、キャビネット上段の鍵を貸与する。

第4条 学生の使用

授業期間中の授業以外での学生の使用は平日(月〜金)の午前8時50分から午後7時までとする。長期休暇中の使用については別途定め掲示する。

2.インストラクター不在時

インストラクターが不在の時に使用を希望する学生は、文学部事務室開室時間内に学生証を提示して使用届けに記入した上で鍵を借りる。鍵の返却は文学部事務室開室時間内に行い、文学部事務室閉室後は所定のボックスに入れる。学生から学生への鍵の又貸しは禁止する。

3.インストラクター在室時

インストラクターが在室の場合の学生の使用は自由とする。ただし、インストラクターが退室した後も利用する場合は上記の手続きをとることとする。

第5条 機器への接続及びインストール

リサーチルームが管理する機器に対しハードの接続及びソフトのインストールをする場合は、事前に運営委員会に申し出て委員又はインストラクターの立ち会いのもとに行なう。

第6条 機器の貸出

リサーチルームが管理する機器の貸出については、別途定める規定に従う。

第7条 禁止事項

リサーチルーム内のパソコン周辺では次のことを禁止する。
@飲食
A消しゴム・ホッチキスの使用
Bその他、機器に影響を及ぼす行為

附則

この規程は、1999年4月1日から施行する。(1999年3月5日改正)
この規程は、2008年5月23日から施行し、4月1日から適用する。(2008年5月23日改正)


Last Updated 23 May 2008


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