全学ポリシー
心理・行動科学科では、本学のミッションステートメントに謳うキリスト教の精神に基づき、心にかかわる幅広い知識と教養と応用力を身につけて共感性を高め、社会において、自らのあるべき役割を果たせる人格を養成します。 そのような人格に必要な以下の能力を修得し、卒業要件を満たした人に対して学士の学位を授与します。
心理・行動科学科では、以上の能力の修得を認める卒業要件として、所定の単位を修得し、卒業論文の審査に合格することを求めます。卒業論文は、公開された卒業論文発表会を行い、担当教員を含む2名の教員が審査します。
心理・行動科学科は、ディプロマ・ポリシーに定めた能力を持つ人を養成するために、以下の方針に基づいて、カリキュラムを編成します。
心理・行動科学科は、本学のミッションステートメントと本学科のディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーをよく理解し、大学における教育課程を履修するために必要な高等学校卒業相当の基礎学力を備えた人を受け入れます。とりわけ、以下にあてはまる人を歓迎します。
本学科の教育を深く理解し、主体的に学びたい人を受け入れるために、学校推薦型選抜、推薦入学試験を実施します。多様な才能と経験を持つ人を受け入れるために、総合型選抜、帰国子女入学試験、社会人入学試験、外国人留学生入学試験、国際バカロレア入学試験を実施します。基礎的な知識・技能、思考力・判断力・表現力を備えた人を広く受け入れるために、一般選抜(前期日程、後期日程)、大学入学共通テストを利用する入学試験(前期日程、後期日程)を実施します。
一般選抜(前期日程、後期日程)において英語資格試験利用型を実施します。