派遣留学
留学期間
2015.8-2016.5
米国

【Yumi】ロックフォード大学

2016.03.07 Spring Semesterの授業

みなさんこんにちは。3月になりましたね。こちらは中間テストが終わり1週間の春休みが始まったところです。既に最後のセメスターも半分終わってしまったのか〜と思うと寂しくなります。最近は月の終わりにも気づかないほど時間が早く過ぎ去って行きます。

今回はSpring Semesterの授業について書こうと思います。
私が現在履修している授業は、
・Rhetoric and Science Fiction 修辞学とサイエンスフィクション-月水金12時〜1時
・U.S. Diplomatic History since 1940 アメリカの外交史(1940年から現在)-火木1時〜2時15分
・Senior Seminar in International Studies/Ancient Roman History 古代ローマ史(ゼミ)-月水金2時〜3時
・Function and Models(Math) 数学-火木10時〜11時15分
・Scuba Diving スキューバダイビング-木6時〜8時
です。

今年から新しくできたスキューバダイビングのクラスは間違いなく楽しいです。他のクラスが大変な分、息抜きもかねて取ったのですが毎週木曜日になるのが待ちきれないほどです。始めの3回ほどで教科書を全てカバーしてファイナルテストも終わらせて今は潜りに潜っています。ダイビングの施設の隣にはバーがあり、よく授業後にインストラクターがピザを振る舞ってくれるので皆で授業後にバーに直行します(笑)こういうなんでもありなところがアメリカカ的だなーと思います。スキューバのクラスでは資格を取得しようと思っているので頑張ろうと思います!

アメリカ外交史のクラスは毎週リーディングのチャプタークイズがあり、それができなかったり授業中に発言しないとパスできません。
授業中はどの授業よりも積極的に発言するように心がけています。でも学べば学ぶほど、国際関係やアメリカの外交、世界のことについて知識が広がり、大変ながらもすごく面白いです。昨日はその中間テストがあったのですが、グリーンノートというノートを一人一冊渡され、それにペンで書き込みノートを完成させるというものでした。3、4回生の授業になると、授業で学んだ知識をただ述べるのではなく、それを踏まえた上でその出来事が歴史的、他の出来事とどう関係しているのか、目的や動機、その後の外交関係などを大局的に考えて述べていくという、私のとても苦手なものです。。

修辞学では週1でWriting Lab があり授業内にエッセイを書きます。毎回サイエンスフィクションの物語を読んできて、それについて授業でディスカッションをします。この間は、"1984"というジョージ・オーウェルの物語についてディスカッションをしました。テレスクリーンというスクリーンで監視され、自分の考えを持つこと、恋愛すら禁じられた社会で、それに従わなかった主人公がその社会に従うよう洗脳されていく、すごく深い話です。こういったサイファイを読み、議論を見つけ、修辞的な分析のペーパーを書きます。このクラスを履修してから思考力がすごくつき、いろんな考え方ができるようになった気がします。

古代ローマ史はゼミなので最終的に35枚以上のペーパーとプレゼンがあるそうです(泣)

授業は難しいですが、すごく学び甲斐があるので諦めず自分の納得のいく成績が取れるよう頑張ります。

今日は授業後にクラスメートと大学の裏にある林の中を探索しました。気づけば2時間も歩いていましたが、一歩踏み出せば自然がいっぱいあるロックフォード大学はとても魅力的です。

2016.02.02 アメリカの大学生活

皆さんお久しぶりです。女学院の皆さんはもう春休みに入った頃ですね。
こちらの大学は1月19日からSpring Semesterが始まり、約1ヶ月半あった冬休みもあっという間に終わってしまいました。そして気がつけば留学期間も残り4ヶ月です。
冬休み中は特に母国に帰らないインターナショナル生や、アスリートの学生の為に申し込み制で寮に住むこともできます。長い冬休みなのでゆっくり休みながらもいくつか目標を決めて有効的に過ごせたかなと思います。私はSpring Semesterに取らなければいけない授業で教授から個人的に課題が出されていたのでそれをメインに取り組みました。

今回は大学内の施設についてお話ししたいと思います。
ロックフォード大学は小規模校ですが、学生に必要な施設が色々とあります。
ジム、図書館、食堂、ブックストア(購買)、Student Center、保健室、Writing Center、Learning Center、国際交流センター、キャリアセンターなどどれも私がよく使っているものばかりです。
皆が一番良く使うものがStudent Centerです。ここは長年工事をして去年新しくできたところでカフェやフードサービスがあったり、スタディルームや学生が溜まって交流できるスペースがあります。ビリヤードや卓球、テレビもあり夜中の1、2時まで空いているので大変便利です。Student Centerの上の階には食堂があります。ビュッフェスタイルなので好きなものを好きなだけ食べることができるのですが、残念ながらロックフォード大学の食堂はあまり美味しくはないです。でも食堂のシェフやスタッフの方はとても優しくて、何か食べたいものがあればキッチンで自分で作ったらとまで言ってくれたりします(笑)
寮に住んでいる学生はキッチンがないので必ずミールプランというものを買って食堂で食べます。A.B.Cプランと分かれていて、Aプランは週に19食、Bプランは週15食、Cプランは一学期間で175食のものから選ぶことが出来ます。

学内には図書館があり平日は基本朝8時前から夜の11時まで空いています。
私は自分の部屋で勉強すると色んな誘惑に負けてしまうことが多いので(特に食べ物!)、大体図書館かStudent Centerで課題を終わらせてしまいます。図書館の二階にはCarrelといって1セメスターごとに自分専用の机をキープすることが出来るので、学期初めすぐに登録することをお勧めします!

次に寮生活についてですが、留学をするなら私は寮生活をお勧めします!
キャンパス内には10棟の寮があり多くの学生が寮生です。アメリカでは18歳で大人として扱われるので、高校を卒業したあとは皆自立したいという気持ちが強く、たとえ実家が3分先であろうと寮に住んでいる学生もいます。
寮に住むことで学校のアクティビティーに関わる機会も沢山あり、友達の幅も広がります。ほとんどの場合はフロアごとに男女分かれていて、部屋はシングル、ダブル(2人)、スイート(4人)、スーパーシングルとあります。スーパーシングル以外はシャワーとトイレを5、6人でシェアします。
私はダブルにルームメイトと住んでいますが学期始まりに模様替えをしてみました。壁に写真を貼ったり、デコレーションライトを付けたりとかなり満足のいくものとなり、寮生活も快適で楽しいです。
写真は私たちの部屋で、ベッドをくっつけてその反対側に机を置いてみました。

2015.10.01 ロックフォード大学と授業について

こんにちは。ロックフォード大学に派遣留学中のYumiです。
こちらでの新学期が始まってあっという間に1ヶ月以上が経過しました。
始めの1週間は留学生とフレッシュマンを対象としたオリエンテーションがあります。オリエンテーションは書類記入から始まり、沢山のアクティビティを通して大学生活とはどのようなものか、授業やキャンパス、寮の仕組みを知っていきます。個人的にオリエンテーションの一番の魅力は幅広く新しい友達を沢山作れることだと思います。

ロックフォード大学は小規模私立共学校で学生数は約1200人。女学院と同じリベラルアーツカレッジです。一つの専門分野だけを学ぶのではなく、アートやサイエンスなど様々なことに興味関心を持ち学ぶことが大切だと考えています。
Airplane seat理論といって飛行機に乗って隣に誰が座ってきても、リベラルアーツカレッジで自分の専門分野以外の授業も履修し、その学びを生かして誰とでもと会話が続けられる、といったように幅広い視点で物事を考えられる学生を育てるための大学です。
この大学ならではの行事でForum Eventというものもあります。学生全員が一学期間に最低2回はこのForum Eventに参加して、ゲストスピーカーの講演を聞いたり演劇学部の公演するミュージカルやショーを見たりします。
私がロックフォード大学を好きな理由のひとつは、学長や教授と学生の距離がとても近いところです。例えばオリエンテーション期間には、在学生だけでなく学長さんや職員の方までもが入寮生の引っ越しの荷物運びを手伝っていたり、アイスクリームソーシャルといって学長さんのお家までバスが出て学長夫妻と一緒にアイスクリームを食べながら会話を楽しむというものもありました。

さて、今学期私が履修している授業は、
Anatomy and Physiology - 講義 (月水金 12:00pm-12:50pm) / 実験 (火 8:00am-10:50am) 解剖学
Greek and Roman Literature in Transition (月水金 2:00pm-2:50pm) ギリシャ•ローマ神話
Wellness (月 6:00pm-7:50pm) 健康
Environmental Politics (月水 3:00pm-4:30pm) 環境政治学
Intermediate Rhetoric (火木 1:00pm-2:15pm) 修辞学(英語の読み書きディスカッションの授業)

ロックフォード大学ではInternational Studiesを専攻していますが、専攻以外の必修科目も履修します。どの授業も私にとって初めて学ぶことばかりなので追いつくのにすごく大変ですが、知らないことを学ぶのは自分の視野を一気に広げとても興味深いです。
解剖学の授業では全く知らない単語ばかりの世界で辞書を使ってもよく分からないです笑
テストではヒトの身体や骨、細胞などの名前を必死に覚えました笑。毎週のクイズもあり大変なのですが、実験のほうでは近々ブタの解剖をするそうでそれが少し楽しみです。自分の専攻ではなくてもこうして本格的に学ぶことができることに正直びっくりしています。
ギリシャ•ローマ神話の授業では5冊の本を読みます。私は元々読書をする人ではないので本を読むこと、ましてやギリシャ語から英語に訳された古い英語を読むことはすごくチャレンジなのですが、話の内容が分かってくると面白く感じてきました。
私にとって一番ハードな授業が環境政治学です。内容はすごく深く考えさせられるものばかりで、アメリカの環境の歴史、どのように政策が変わって行くか、また環境問題と政治や経済の関わりについて学んでいるのですが、何と言ってもリーディングの量が他の授業と比べると半端無く多くて、エッセイ、またディスカッション形式のテストもありしばしば泣きたい気持ちになります。
ここまできて思ったのは、あまり深く思い込み過ぎずにストレスフリーに過ごす、そして効率よく勉強するスキルを身につけることが大切だと思いました。

勉強はもちろん大変なのですが、その分友達と遊んだり、休みの日には旅行に行ったりとアメリカでの生活はとても楽しいのでこれからもなんとか頑張っていきます!
写真は休日に友達とTシャツ染めをした時のものです。

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