地域・社会連携
「愛神愛隣」の精神を基づき、
地域・社会連携に開かれ、
ともに歩む大学として、
研究の成果を
地域・社会に還元できるよう、
課題に取り組んでいきます。
(地域・社会連携ビジョン)


PUBLICATIONS
地域連携事例の刊行物
企業や自治体等に研究成果を知ってもらい、実社会での
活用につながる機会となるよう実績資料を配布しています。

地域・社会連携ビジョン
(2024-2030年度)
01.地域・社会のステーク
ホルダーとの連携強化
大学が立地する西宮市のみならず、日本および世界各地の「地域」と連携を強めるため、住民や自治体、NPO、企業、学校等との連携・交流を活発にします。
02.地域・社会の課題の受け入れ
これからの地域が抱える高齢化や人口減少、貧困、多様性などの諸課題解決のパートナーとなり、地域・社会の発展に寄与するため、大学の門戸を開いて地域の問題をともに考えます。
03.地域・社会へのアウトリーチ
5学部 6学科からなる大学の教育・研究内容を、アウトリーチ活動、産学官民共同研究などを通じて地域・社会に還元します。
04.地域・社会と連携した
学生教育の充実
率先して地域・社会に貢献できる人材を養成するための学生教育を充実させます。
05.地域・社会連携部署を
中心とした「見える」
地域・社会連携活動
地域・社会連携部署(2025年度設置構想中)をハブとして、学内情報のみならず地域・社会との連携活動について情報を公開するなど、地域・社会からの要請を受け入れ発信する体制をさらに整備します。
本学では学長室が地域連携の総合窓口となり、連携事業や講師派遣などのお問い合わせの際には本学教員とのマッチングを行います。

SDGsは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略で、貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、世界が直面する課題を解決し、すべての人にとってより良い世界をつくることを目的に、世界中が取り組むべき17の目標と169のターゲット、232の指標から構成される計画です。
本学では、SDGsの学生・教職員の認知度の向上および学習の機会や情報発信の場を提供していきます。