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Linguistic Communication 言語コミュニケーションコース

英語学・言語学とコミュニケーションサイエンスをとおして
英語への感性をみがき、論理性を身につけます

教員紹介

■英語を科学することを通して、より深く考える力を養い、世界や人間の本質に迫ります。
英語の構造を分析し、正確な英語への直観を身につけます。

言語を探り、人間を探求する

英語学とか言語学というと、どんなことを想像するでしょうか。なぜ世界にはこれだけ多くの言葉があるのか。なぜ、人間であれば皆、普通に言葉を話せるようになるのか。なぜ、母語は自然に話すことができるようになるのに、外国語は勉強しなくてはいけないのか。言葉が人間の持って生まれた能力の1つであるならば、それはどのような仕組みになっているのか。このような問題提起が、英語学・言語学の背景にはあるのです。
このような疑問に対する答えを探求していくうちに、皆さんの英語の能力はより多角的になり、論理的に思考する力が研ぎ澄まされてきます。
最近では、言語の能力をコンピュータ上で分析、またシミュレーションをする試みも進んでいます。言語の研究は、情報処理、人工知能、翻訳理論、数学、心理学など、他のさまざまな分野と深く関連性を持つ学際的研究分野なのです。言葉に関して素朴な疑問を感じたら、ぜひ言語研究への第一歩を踏み出してみてください。

◎主な授業

●言語学入門
  • 言葉を使って話すと言うことは、単にその言葉のボキャブラリーや文法を知っているということではありません。コミュニケーションが出来るということは、単に言葉が話せるということではありません。言葉・コミュニケーションとはどういう行為なのかを科学的視野から見ると、今まで考えていなかった言葉の本質が見えてくるはずです。
●統語論
  • 文法というと細かな時制の用法とか前置詞の用法をつい想像してしまいます。「主語」とか「補語」といった専門用語がどうしても苦手だ、という人もいるでしょう。しかし、言葉を使うのに文法がいらない、ということはありえません。日本語を話す人は日本語の「仕組み」、英語を話す人は英語の「仕組み」を脳の中に蓄えています。言語学ではこの「仕組み」を文法と考えます。文法はなんで存在して、それはどう言葉を使用する人の頭の中に記憶されているのかを科学的に解き明かします。
●社会言語学
  • 文法だけで言語を使えるようになるわけではありません。性別、年齢、生まれた場所、済んでいる場所、社会的地位、これらのさまざまな要素が実際に文法に基づいてどう言葉を使用するか、に関わります。例えば、「すみません」という時にI'm sorryと言うか、Excuse meと言うかは、「日本人はすぐにsorryと言う。」というような風評とは別の所で、英語の「方言」による差が明らかに存在します。統語論が「文の仕組み」についての学問なら、社会言語学は、「文法を踏まえた上での言語の使用」の学問です。

◎カリキュラム

カリキュラムはシラバスにてご確認ください。

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