神戸女学院大学では、高校生等を対象とした「第9回絵本翻訳コンクール」を開催します。
神戸女学院は1875年の創立以来、国際理解を基本理念のひとつとし、英語教育に力を注いでいます。
中でも翻訳は、テキストをじっくり読み込み、日本語で表現する楽しみがあります。
また、そのテキストが書かれた背景を知ることで、内容がより深まる楽しさもあります。
高校時代に翻訳を経験することで、英語を学ぶ楽しさを違った側面で感じてもらいたい
との思いから、今回のコンクールを企画しました。昨年の第8回開催には、全国311校より
1,839作品の応募がありました。最優秀賞・優秀賞を受賞した2組には、それぞれ副賞として
「“わたしが訳した”世界に一冊だけの絵本」を授与しました。右の写真は昨年度の副賞です。
学校単位で先生よりお申し込みください。(生徒個人でのお申し込みは受付しておりません)
奮ってのご参加をお待ちしております。