地域・社会貢献

本学教員が「ビューティー・カレッジ」に登壇!

3月5日(月)に常翔ホール(OIT梅田タワー内)にて、読売新聞大阪本社広告局主催による「負けない女性の"美"学 ビューティー・カレッジ '18春」が開催され、第1部で本学環境・バイオサイエンス学科の高岡素子教授が、モデルの富岡佳子さんらとトークセッションを行いました。テーマは「"見た目"は健康管理から」。
600席近いホール内は様々な年代の女性で超満員となり、化粧ノリの良い肌をつくるための6つのポイントや、「美腸=美肌」を実証する発酵食品である米麹からつくる甘酒の研究結果など、参加者は講演内容に聞き入っていました。講演の最後は、高岡教授からの「世間には科学的に証明されていないものもたくさん出回っているので、気をつけて選んでいってほしい」というメッセージで締めくくられました。
講演後は、高岡教授が製品化に関わった「神戸女学院大学発『美容式』アミノ酸ゼリー」が会場内の50名にくじ引きでプレゼントされました。このイベントの内容は今後、読売新聞の紙面で掲載される予定です。

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