日本学生支援機構給付奨学生在籍報告(10月報告)の実施について
給付奨学金制度を適切に実施するため、給付奨学生は、定期的に在籍及び通学状況等を報告する必要があります。
定めた期限までに報告がない場合は、給付奨学金の振込みが停止または廃止になりますのでご注意ください。
(旧給付奨学生の方は画面を下にスクロールしてご確認ください。)
【高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)を受給中の方】
<対象者>
次の①②のいずれかに該当される方で、2021年9月28日付で「在籍報告のご案内」が届いた方。
①2021年7月に在籍報告をされた方
②2021年6月~9月の間で給付奨学生証を受領された方(提出中の方含む)
※現在、給付奨学金が休止中・停止中の方も在籍報告が必要です。
※2021年10月に日本学生支援機構給付奨学金(二次採用)に新たに申請される方、申請中の方は対象外です。
<手続きの流れ>
1.スカラネット・パーソナルに事前登録
スカラネット・パーソナルの登録について
2.「在籍報告」の提出(入力)準備
入力準備用紙を作成し、証明書類等の提出が必要な方は書類をそろえてください。
「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出手続き(リーフレット)入力準備用紙
3.スカラネット・パーソナルより「在籍報告」を提出(入力)
入力期間:2021年10月4日(月)~10月15日(金)【期限厳守】
※期限までに入力がない場合は翌月から奨学金の振込みが止まります。
4.次に該当する方のみ、下記送付先まで書類を郵送で提出
・自宅通学から自宅外通学に通学形態が変更になった方(下宿先の住所が変更になった方は対象外です)
自宅外通学要件確認チャートを参照し自宅外通学の証明書類の要件を確認してください。
下記 給付奨学金『通学形態変更届兼自宅外証明書送付状』をA4サイズで印刷し、自宅外通学の証明書類(賃貸借契約書等)とともに
提出してください。
※なお、賃貸借契約書の名義が、奨学生本人以外の場合、別途証明書が必要になります。
※自宅外通学月額への変更は、日本学生支援機構で「自宅外通学」の書類審査完了後になります。(1月~2月頃)
※自宅外通学から自宅通学に変更になった方は、書類の提出は不要です。
※本学学生寮の寮生の方で、上記の手続きをされていない方は奨学金窓口まで申し出てください。
・国籍を「日本国以外」に変更した方や、在留資格の変更または在留期間を更新した方
下記「給付奨学金『在留資格証明書類』提出書」をA4サイズで印刷するか、
「給付奨学生のしおり」に掲載されているものをコピーし、
在留資格に関する証明書類(在留カードのコピー等)とともに提出してください。
「給付奨学金『在留資格証明書類』提出書」
送付先:〒662-8505
兵庫県西宮市岡田山4番1号
神戸女学院大学 学生生活支援センター奨学金窓口 宛
※必ず記録の残る方法(特定記録、簡易書留、レターパック等)で郵送してください。
【旧給付奨学金を受給中の方】
<対象者>
2021年9月28日付で「日本学生支援機構【給付奨学金(旧制度)】『在籍報告』の提出(入力)手続き」が届いた方。
<手続きの流れ>
1.スカラネット・パーソナルの登録
2.スカラネット・パーソナルにログイン
3.在籍報告の入力
入力期間:2021年10月4日(月)~10月8日(金)【期限厳守】
※期限内に入力がない方は奨学生の資格を失うことになります。
ご参考:日本学生支援機構【給付奨学金(旧制度)】「在籍報告」の提出(入力)手続き
【お問い合わせ先】神戸女学院大学 学生生活支援センター奨学金窓口