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日本学生支援機構給付奨学金「家計急変採用」及び貸与奨学金「緊急・応急採用」について(令和2年12月16日からの大雪による災害)

令和2年12月16日からの大雪による災害について、日本学生支援機構では災害救助法適用地域の世帯の学生に対し給付奨学金「家計急変採用」及び貸与奨学金「緊急・応急採用」を下記の通り受け付けます。
申請を希望される方は奨学金窓口(kyufu@mail.kobe-c.ac.jp)宛にメールで申し出てください。
メールの件名は「令和2年12月16日からの大雪による災害に係る奨学金申請希望」とし、学生番号・氏名・携帯電話番号を明記してください。

 

1.災害救助法適用地域

 適用地域の詳細については、日本学生支援機構ホームページをご確認ください。
 ※追加地域がある場合は随時更新される予定です。
 ※上記の近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生等並びに同地域に勤務し勤務先が被災した世帯の学生等についても、適用地域に準じて取り扱います。

 

2.給付奨学金 家計急変採用

 家計急変の事由:生計維持者が震災、火災、風水害に被災した場合であって、下記いずれかに該当
       ①生計維持者の一方(又は両方)が死亡
       ②生計維持者の一方(又は両方)が事故または病気により半年以上就労が困難
       ③生計維持者の一方(又は両方)が失職(非自発的失業の場合に限る)
       ④被災により、生計維持者の一方(又は両方)が生死不明、行方不明、就労困難など
        世帯収入を大きく減少させる事由が発生

 証明書類:羅災証明書

 参考: 給付奨学金(家計急変)

 

3.貸与奨学金 緊急採用・応急採用

 貸与始期及び貸与終期
 ・緊急採用(第一種奨学金):2020年12月以降で申込者が希望する月~2021年3月
 ・応急採用(第二種奨学金):2020年4月以降で申込者が希望する月~修業年限の終了月

 証明書類:罹災証明書

 ※2021年度においてなお、第一種奨学金が必要と認められる者は、「緊急採用(第一種)奨学金継続願」の提出により翌年度末(2022年3月)まで貸与を継続できますので、申込時に願い出てください。
  また、年度末ごとに同様の願い出を繰り返すことにより修業年限の終了月まで貸与期間の延長が出来ます。

 参考: 貸与奨学金(緊急採用・応急採用)

 

4.JASSO災害支援金

 学生又はその生計維持者が居住する住宅に床上浸水・半壊以上等の被害を受けた方からの「JASSO災害支援金」の申請を受け付けます。
 詳細は日本学生支援機構ホームページでご確認ください。

 

【お問い合わせ先】神戸女学院大学 学生生活支援センター奨学金窓口

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