在学生向け

日本学生支援機構給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)適格認定(継続願の提出)について

日本学生支援機構奨学金は、毎年1回、翌年度も継続して奨学金を希望することを願い出る必要があります。
給付奨学金、貸与奨学金(第一種、第二種)を併用している方はそれぞれの奨学生番号ごとに「継続願」の提出が必要になります。
提出された「奨学金継続願」の内容と、学業成績を総合的に審査し、適格基準に基づき奨学金継続の可否を判定します。

※貸与奨学金の手続きについては「日本学生支援機構貸与奨学金 適格認定(継続願の提出)について」をご確認ください。

※高等教育の修学支援新制度は、給付奨学金だけでなく授業料等減免がセットになります。
 別途、授業料等減免の継続願の提出も必要です。「<手続きの流れ>5」に添付してある書類を必ずご提出ください。


★下記リンクより、適格認定と継続願提出に関する説明資料にアクセスできますので、必ず内容を確認してください。

 ・ 日本学生支援機構給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)適格認定について​​​​​​
 ・ 給付奨学金 継続願提出手続きについて(概要説明)
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​​​​​​【給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)継続願提出の手続きについて】

<対象となる方>
 ・ 給付奨学金の振込がある方  ※4年生(2022年3月給付満期の方)は対象外です
 ・ 現在、給付奨学金の振込が停止中の方(支援区分対象外で振込が停止中の方)
 ・ 現在、給付奨学金を受給中の方で、翌年度以降給付奨学金の継続を希望されない方
  (継続を希望されない方もスカラネット・パーソナルから手続きが必要となります。)


<対象とならない方>
 ・ 2022年3月までに受給期間満了を迎える方(現4年生など)
 ・ 2021年10月実施の二次採用に申請され、12月以降に採用が決定した方
 ・ 現在、給付奨学金の振込が休止中の方


※原則として現住所に神戸女学院大学奨学金窓口から郵送物(「『給付奨学金継続願』の提出手続きについて」)が届いた方(2021年12月14日頃発送予定)が対象となります。

※対象となる方には、書類の郵送に加え、奨学金窓口からActive!mailのアドレス宛にメールを送りますので、必ずご確認ください。


<手続の流れ>
 1.スカラネット・パーソナルに事前登録
  スカラネット・パーソナルの登録方法について

 2.スカラネット・パーソナルから「給付額通知」の内容(受給状況等)を確認

 3.「給付奨学金継続願」の提出(入力)準備
  「『給付奨学金』入力準備用紙」(郵送したリーフレット)の記入

 4.スカラネット・パーソナルから「給付奨学金継続願」を提出(入力)
  入力期間:2021年12月15日(水)~2022年1月21日(金)【期限厳守】

  ※期限までに入力が確認できない場合は、2022年4月から給付奨学金の振込みが止まります。
 

 5.「大学等における修学の支援に関する法律による授業料減免の対象者の認定の継続に関する申請書」を奨学金窓口へ提出

  「大学等における修学の支援に関する法律による授業料減免の対象者の認定の継続に関する申請書」

  提出期限:2022年1月21日(金)【厳守】


  郵送の場合:〒662-8505
        兵庫県西宮市岡田山4番1号
        神戸女学院大学 学生生活支援センター 奨学金窓口 宛

 ※郵送する際は、記録に残る方法(特定記録・簡易書留・レターパック等)でお送りください。

 

【お問い合わせ先】 神戸女学院大学 学生生活支援センター 奨学金窓口

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