高校時代は生物と化学の授業が好きで、大学ではバイオサイエンスを学んでみたいと思っていました。なかでも興味を持っていたのが食品分野。神戸女学院大学の環境・バイオサイエンス学科には食品を専門的に研究するゼミがあると知り、入学を考えるようになりました。
決め手になったのは、オープンキャンパスへの参加です。こぢんまりとしていて、落ち着いたキャンパスの雰囲気がとても気に入りました。教室も、大学というと数百人規模を想像していたのですが、高校のときとあまり変わらない小さい教室がほとんどで、ここなら落ち着いて学べるのではないかと感じました。
校舎やキャンパス内の自然も非常に美しく、今振り返っても、これほど恵まれた環境で学べる大学はそうないのではないかと思います。