よくある質問(FAQ)

履修するための条件や、コースごとの定員はあるのですか。
原則として1年次末の成績におけるGPAが2.5以上で、1年次必修科目をすべて修得済みであることが履修条件となります。
各コースの定員は15名です。
詳細は、学修便覧の「第9章 副専攻プログラム」のキャリアデザインプログラム(以下、CDP)のページで確認してください。
各コースについてもっと詳しく知りたいのですが、説明会などはありますか。
毎年、2年生を対象として6月頃に「CDP募集説明会」を開催しています。CDPの責任者である委員長や各コースの担当教員(コーディネーター)から直接、CDPの趣旨や学びの魅力、各コースの特長などについて説明します。1年に1回の機会となりますので、CDPに興味がある方は、説明会への出席をおすすめします。
受講の申し込みはどのようにすればいいのですか。
CDP募集説明会で募集要項を配布します。要項添付の「履修申込書」に必要事項を記入し、所定の募集期間内に本書を教務課に提出の上、受講申し込み(応募)を受け付けます。
履修条件を満たしていないと、応募は出来ないのでしょうか。
「原則として条件を満たしていること」が前提となりますが、絶対条件ではありません。受講意欲が高いようでしたら、応募してみてください。受講生選考の際は、履修条件にあるGPAや1年次必修科目の修得状況を最重視しますが、定員に対する応募者数なども鑑み、総合的に判定しますので、意欲がある方はぜひチャレンジしてみてください。
ゲストスピーカーはどのような方が来られるのですか。またどのように選定されているのですか。【参考:様々な業界からのゲストスピーカー
過去の一例ですが、新聞記者、アナウンサー、雑誌編集者、詩人、ダンサー、女優兼歌手、劇団主宰者、医師、看護師、ホテル関係者(広報担当、人事部マネージャー)など、様々な業界において第一線で活躍されている方ばかりです。
基本的に科目担当教員が講義内容や進み具合に合わせて、最適なゲストを選定しますが、教員の中には、初回講義時に受講生から「どんなゲストに来てもらいたいか、どういう話が聞きたいか」といった希望を聞き、選定の参考にされる先生もいます。
実際に受講している学生の声を聞きたいのですが。
現在のところ、実際に学んでいる受講生から個別に話を聞ける機会、例えば相談会の開催などは、公式に行っておりません。
2015年度募集説明会ではメディア・コミュニケーションコース所属の4年生が有志で集い、"CDPやコースの魅力""修了作品の紹介"などを語ってもらいました。毎年、恒例で行っているわけではありませんが、「CDPに興味を抱いている学生に、受講生のメッセージを届けるということは大切なこと」だと、CDP委員会では考えています。今後、こうした機会の予定があれば、学内掲示板やホームページにてお知らせします。
受講によって生じる費用はありますか。
担当教員の意向で、講義の中に"学外実習"を盛り込んでいる科目があります。その場合、実習先までの移動に伴う交通費などは自己負担となります。詳しくは、担当教員が講義の中で説明しますので、不明な点があれば、担当教員に直接尋ねてみてください。
希望する科目を選択して履修することはできますか。
CDPは必修科目と選択必修科目に分かれますが、選択必修科目に関しては複数開講科目の中から、2科目以上修得することが修了条件で、希望する科目を選択して履修することができます。