令和3年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(3次)を掲載いたします。
募集要項(PDF)
厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20112.html
(1)公募期間は、
令和3年8月3日(火)から令和3年9月3日(金)午後5時30分(厳守)です。
(2)令和3年度の厚生労働科学研究費補助金の応募の際は、
必ず府省共通研究開発管理システム(以下、e-Radという)を利用して下さい。 郵送やEメールによる応募はお受けできません。
e-Radポータルサイト (https://www.e-rad.go.jp/)
(3) 公募期間終了後の応募はお受けできません。e-Radを利用した手続きは、場合によって開始から2週間程度必要です。余裕を持った応募を心がけて下さい。特に、締切直前は、応募が混み合い、申請に予想以上の時間がかかる可能性があります。
(4)研究代表者から所属機関に申請した段階では応募は完了しておりません。所属機関の承認の手続きを必ず行って下さい。
農林水産省では、食品中の有害化学物質や有害微生物について、人の健康に悪影響を及ぼす可能性がどの程度あるか(リスク)を事前に把握し、その問題の発生を未然に防ぐため、生産から消費にわたってあらかじめ必要な対策を講じる「リスク管理」に取り組んでおります。
この度、農林水産省では、産学官における食品安全の研究者等関係者がダイレクトにつながり、食品安全に関する様々な知見・情報を交換し、相互に連携することで、一丸となって、我が国全体の食品の安全性を向上させていくためのネットワークプラットフォーム“J-FSAN(Japan Food Safety Access Network:ジェイフサン)”を立ち上げることとしました。
J-FSANでは、メーリングリストを用い、農林水産省が入手した食品安全に関する様々な情報を、定期的またはリアルタイムにお届けするとともに、メンバー各位がお持ちの各種情報を共有し、議論等して頂くことができます。これにより、これまで各種情報収集に必要であったリソースを削減、その分を有効活用いただくことが可能となるとともに、食品安全に係る関係者間の連携が深化することを期待しております。
また、本ネットワークは将来的に、メーリングリストからビジネスチャットツールへ移行することを検討しております。
つきましては、本ネットワークに関する資料を添付いたしますので、お手数お掛けし大変恐縮ですが、食品安全に関係する先生方へご案内いただけますと幸甚でございます。
J-FSANの御案内(PDF)
J-FSANメーリングリスト利用規約(PDF)
もしご参加いただける場合につきましては、以下のリンクもしくは添付資料中QRコードより参加フォームへ御アクセスいただきますようお願いいたします。
https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/syouan/gijyutu/j-fsan_reg.html
なお、農林水産省からのメール等の配信開始につきましては、令和3年5月第3週を予定しております。
ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
農林水産省消費・安全局 食品安全政策課食品安全科学室
J-FSAN事務局
電話:03-3502-8111(内線4451)
E-mail:j-fsan_office@maff.go.jp
令和3年3月23日告示の「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」について、各規定の解釈や具体的な手続の留意点等を説明した「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針ガイダンス」が作成されました。
□「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針ガイダンス」について(事務連絡)
□人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針 ガイダンス
<指針運用窓口>
□文部科学省研究振興局ライフサイエンス課生命倫理・安全対策室
□厚生労働省大臣官房厚生科学課、医政局研究開発振興課
□経済産業省商務・サービスグループ生物化学産業課
令和3年3月23 日付けで「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」が制定されました。詳細は下記をご確認ください。
□「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」の制定について(通知)
<指針運用窓口>
□文部科学省研究振興局ライフサイエンス課生命倫理・安全対策室
□厚生労働省大臣官房厚生科学課、医政局研究開発振興課
□経済産業省商務・サービスグループ生物化学産業課