2020-01-16

<案内>第36回国際生物学賞について

第36回国際生物学賞受賞候補者の推薦受付についてご案内いたします。
国際生物学賞は、昭和天皇の御在位60年と長年にわたる生物学の御研究を記念するとともに、本賞の発展に寄与されている上皇陛下の長年にわたる魚類分類学(ハゼ類)の御研究を併せて記念し、生物学の奨励を目的とした賞です。

本賞では、国際生物学賞委員会にて毎年生物学の授賞分野を選定の上、国内外の関係学術機関・団体及び個人有識者から寄せられた推薦の中から、当該分野の研究において優れた業績を挙げ、世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者を選考し、授賞しています。

<第36回国際生物学賞>
授賞対象分野:環境応答の生物学(Biology of Environmental Responses)
推薦方法:日本学術振興会のウェブサイト(https://www.jsps.go.jp/j-biol/nomination.html)にアクセスし、国際生物学賞電子推薦受付フォーム(“NOMINATION FORM”)に必要事項を英文でご記入の上、あらかじめ作成した“Nominee Achievement Form”と共にご提出ください。
(送付先)
メール ip-biology@jsps.go.jp
郵 送 〒102-0083 東京都千代田区麹町5―3―1
    独立行政法人日本学術振興会 国際生物学賞事務局
締 切 令和2年4月10日(金)

本賞の概要等は、日本学術振興会の下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html

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国際生物学賞委員会事務局
独立行政法人日本学術振興会国際企画課
〒102-0083 東京都千代田区麹町5ー3ー1
(ビル名:麹町ビジネスセンター)
電話:03-3263-1724/1918
FAX:03-3234-3700
e-mail: ip-biology@jsps.go.jp
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2020-01-07

<案内>第12回HOPEミーティング パネルディスカッション

第12回HOPEミーティング-パネルディスカッション-
ノーベル賞受賞者等著名研究者によるパネルディスカッションを開催します。
本イベントは、アジア・太平洋、アフリカ地域から選抜された約100名の若手研究者がノーベル賞受賞者等と交流を行う「HOPEミーティング」のセッションの一つを一般に公開するものです。

テーマ:Science and Society
日時:令和2年3月12日(木)14:00~15:00 (13:30開場)
場所:つくば国際会議場 大ホール
言語:英語(同時通訳はございません)

●パネリスト(予定):
梶田 隆章(2015年ノーベル物理学賞)
J・ゲオルグ・ベドノルツ(1987年ノーベル物理賞)
ヨハン・ダイゼンホーファー(1988年ノーベル化学賞)
白波瀬 佐和子(東京大学理事・副学長)
●ファシリテーター:
家 泰弘(日本学術振興会理事、東京大学名誉教授)

参加登録:令和2(2020)年1月6日(月)12時~登録開始
    (事前登録制・定員に達し次第締切)

チラシ

URL:https://sec.tobutoptours.co.jp/web/evt/12thhope_panel_discussion/

2019-06-03

<募集> 第12回HOPEミーティング

第12回HOPEミーティング

<参考>https://www.jsps.go.jp/hope/gaiyou12.html