小松秀雄 教授
|
自己紹介:
ミシェル・フーコー、ピエール・ブルデュー、エスノメソドロジー、マックス・ウェーバー、エミール・デュルケーム、および都市社会学の学説を研究しています。それらの学説を応用する形で、京都の祇園祭や時代祭、ならびに横浜や神戸や四国の琴平町(こんぴらさんの町)の地域の祭りに関する調査も実施しています。最近は彦根市の現代史部会の執筆委員として、「現代の彦根のくらし・文化・観光」に関する研究も行っています。
メールアドレス h-komatu@mail.kobe-c.ac.jp |
担当科目:社会学特殊講義(U)
|
業績:
- 「M.ウェーバーの政治論の再検討」(『ソシオロジ』第25巻3号、1981年)
- 「金刀比羅宮と氏子祭」(『宗教研究』285号、日本宗教学会、1990年)
- 「商店街の復興まちづくり」(『阪神・淡路大震災の社会学 第3巻』昭和堂、1999年)・「現代社会における都市と祭礼」(『社会学論集』ナカニシヤ出版、1999年)
- 「ミシェル・フーコーのテクノロジー論(序論)」(『神戸女学院大学論集』第48巻 第2号、2001年)
|
|