松田 央 教授
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自己紹介:
近代・現代の西洋の哲学者(カント、ヘーゲル、ニーチェ、ハイデッガー、ヤスパースなど)の思想を宗教哲学の視点から研究しています。最近は仏教思想(ティク・ナット・ハン、道元など)の文献も扱っています。具体的なテーマとしては自己理解(本当の自分とは何か)、死生観、ニヒリズムなどです。今年のカトリック神学会で「ニーチェのニヒリズム」という題名の研究発表をする予定です。
メールアドレス hmatsuda@mail.kobe-c.ac.jp |
担当科目:比較宗教学
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業績:
【著書】
【論文】
- 「ハイデッガーによる存在の思索」(その1)『神戸女学院大学論集』第50巻1号、2003年
- 「ハイデッガーによる存在の思索」(その2)『神戸女学院大学論集』第50巻2号、2003年
- 「道元による自己の思索」『神戸女学院大学論集』第51巻1号、2004年(予定)
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