2021-03-29

<通知> 科研費取扱要領の一部改正について(『電磁的方法』の定義・通知・提出、他)

このたび、独立行政法人日本学術振興会が、
補助金及び助成金に係る通知を電磁的方法をもって行うことができること、
並びに交付を受けた者が交付に係る関係書類を電磁的記録により
保存可能なことを明記することを踏まえ、
「科学研究費助成事業(科学研究費補助金)取扱要領」及び、
「科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)取扱要領」
を別添のとおり一部改正された旨、通知を受けました。

ご確認くださいますようお願いいたします。
【通知文】(PDF)科学研究費助成事業取扱要領の一部改正について


 

2021-03-22

<募集> 令和3年度 厚生労働科学研究費補助金(2次公募)

令和3年度 厚生労働科学研究費補助金(2次公募)が開始されました。
◆公募期間 令和3年3月18日~令和3年4月19日
【公募要項(PDF)】

詳細は以下のURLからご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_17318.html

申請される方はお早目に研究所事務室までご連絡ください。
申請はe-RADを利用してください。
よろしくお願いいたします。

2021-03-19

2021(令和3)年度の科研費の変更点について

令和3(2021)年度の科学研究費助成事業(科研費)の変更点等について

                       記

1.科研費に係る各種書類の提出方法の変更について
 科研費に係る各種書類の提出方法については、
「科学研究費助成事業(科研費)に係る各種書類の押印の廃止と提出方法の変更について」(令和2年10月29日事務連絡)で通知したとおり、科研費電子申請システム(以下「電子申請システム」という。)により提出を求めていない書類全てについて、押印を不要とするとともに電子申請システムとは別に設けた提出専用Web ページを通じて電子的に提出できるようにしたところです。
 令和3(2021)年4月から上記の提出専用Web ページの機能を電子申請システムに統合し、電子申請システム上で全ての書類を電子的に提出できるようになりますので、令和3(2021)年4月以降は全ての研究種目の書類について、電子申請システムから提出していただくようお願いします。詳細は別紙1を参照してください。
 なお、この変更に伴って、電子申請システムとは別に設けている提出専用Web ページについては、令和3(2021)年4月以降は利用できなくなりますのでご留意ください。

2.電子申請システムによる交付決定以降の通知について
従来、科研費の交付決定以降の通知(※1)については、各研究機関を通じて書面による通知を行っておりましたが、令和3(2021)年3月中旬以降より、原則として書面による通知に代えて、所属研究機関担当者に宛て、電子申請システムにより通知(※2)します。
 今回の通知方法の変更は、各研究機関宛に郵送で行っていた通知を電子申請システム上で確認するように変更するものであって、各研究代表者に直接電子申請システムで通知されるものではありません。各研究機関においては、必要に応じて通知文書(PDFファイル等)を研究代表者に通知するようお願いします。
※1 交付決定通知、各種変更承認通知、額の確定通知等
※2 直近では、基金種目に対する補助事業期間延長承認通知及び補助金種目に対する繰越承認通知を電子申請システムにより通知予定

 なお、具体的な通知方法等は次のとおりです。

①電子申請システムにより交付決定以降の通知を行った際には、各研究機関宛てに電子メールでお知らせする予定です。電子メールは、府省共通研究開発システム(e-Rad)に登録されているメールアドレス宛に送信しますので、ご留意ください。
②所属研究機関担当者が電子申請システムにログインすることで、メニュー中の通知文ダウンロードのリンクから、交付決定以降の通知文書(PDFファイル等)を確認することができます。各研究機関においては、適宜通知文書(PDFファイル等)を研究代表者等に通知してください。
③電子申請システム上の通知文書(PDFファイル等)は、一定期間経過後に削除しますので、各研究機関において適切に保存してください。

3.科研費におけるバイアウト経費について
「競争的研究費の直接経費から研究以外の業務の代行に係る経費を支出可能とする見直し(バイアウト制度の導入)について」(令和2年10月9日 競争的研究費に関する関係府省連絡会申し合わせ(※3))(以下「関係府省連絡会申し合わせ」という。)等を踏まえ、科研費においても令和3(2021)年度から研究代表者及び研究分担者の研究以外の業務の代行に係る経費の支出が可能となることを公募要領等で周知していたところです。
 科研費においてバイアウト制度を活用する場合は、所属する研究機関の構築した仕組みにのっとり、研究機関と研究代表者(又は研究分担者)の合意に基づいて実施していただくこととなりますので、関係府省連絡会申し合わせや科研費FAQ(※4)等を適宜参照し、適切に対応してください。
 また、令和3(2021)年4月から交付申請書の作成時に、その時点で予定しているバイアウト経費について入力していただくとともに、令和3(2021)年度報告分の実施状況報告書及び実績報告書においてバイアウト経費の支出状況を報告していただきます。詳細は別紙2を参照してください。
※3 関係府省連絡会申し合わせ https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/torikumi/1385716_00003.htm
※4 科研費FAQ  https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/01_seido/05_faq/index.html

4.科研費の管理・使用にかかる留意点(本項はルールの変更ではありません。)
  科研費は、研究者の自由な発想に基づく研究(学術研究)を支援する研究費であり、補助事業である研究課題の遂行に必要な経費については、研究代表者、研究分担者の説明責任の下、幅広く使用することができる取扱いとしています。
 特に、今般の新型コロナウイルス感染症の影響で研究活動への支障が生じる中、研究活動の継続のため、科研費制度としても種々の特例措置を講じているところですが、一部の研究者から所属研究機関のルールにより使用が認められない経費があるとの問い合わせが寄せられています。各研究機関におかれても、そのような特例の趣旨を踏まえ、科研費の柔軟な管理・使用に引き続きご協力をお願いいたします。
 なお、科研費の管理・使用に当たっては以下のハンドブック等を適宜参照してください。
  ・科研費ハンドブック(研究機関用)
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/15_hand/data/r02/kakenhihb2020rrrr_zentai.pdf
  ・科研費FAQ:https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/01_seido/05_faq/index.html
   (科研費FAQについては、R3.3版を公表しました。)
  ・国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))使用ルール等
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/15_hand/data/r02/r2_kyoka_handbook.pdf
(「ⅣFAQ」問10を更新しました。)

PDF資料
【事務連絡】令和3(2021)年度の科学研究費助成事業(科研費)の変更点等について
 別紙1ー①_その他の様式マニュアル(研究者)
 別紙2_電子申請システムにおけるバイアウト経費の内訳入力について

2021-03-19

<募集> 2021(令和3)年度科研費(基盤研究等、研究成果公開促進費、奨励研究/新学術領域研究・特別研究促進費)の公募について

◆学振が交付を行う令和3(2021)年度科学研究費助成事業について、
以下の種目において応募書類提出後のスケジュール(予定)が変更されました。
特別推進研究
基盤研究(S)
挑戦的研究(開拓・萌芽)

詳細については以下の学振ホームページを参照願います。
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_210319_2/index.html

(PDF)令和3(2021)年度科学研究費助成事業の交付内定・交付決定の日程(予定)の変更について(PDF)

【募集案内】
令和3(2021)年度科研費(基盤研究等、研究成果公開促進費、奨励研究/新学術領域研究・特別研究促進費)の公募が開始されましたのでお知らせいたします。

公募予定、もしくは公募の可能性がある所員の方は【9月8日(火)まで】に
研究所事務室ri-o@mail.kobe-c.ac.jpへお返事ください。
その際、公募予定の種目をお知らせください。
(例年、9月中旬に開催しておりました「科研費公募に関する学内説明会」は開催の有無も含めて
後日メールにてご連絡致します。)



◆公募期間
令和2(2020)年9月1日(火)~令和2(2020)年11月5日(木)午後4時30分(厳守)
※科研費電子申請システム利用開始日は、9月11日(金)を予定。
 
◆学内締切
令和2(2020)年10月21日(水) 厳守

◆公募要領・研究計画調書等
【新学術領域研究・特別研究促進費】 ※文部科学省
<公募要領・計画調書等のダウンロードページ>
https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1394561.htm

【特別推進研究、基盤研究(S・A・B・C)、挑戦的研究(開拓・萌芽)、若手研究】
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/03_keikaku/download.html

<英語版の研究計画調書等のダウンロードページ>
https://www.jsps.go.jp/english/e-grants/grants09.html


【研究成果公開促進費(研究成果公開発表(B)のうち、
「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」を除く)】
<公募要領・計画調書等のダウンロードページ>
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html

【研究成果公開促進費(研究成果公開発表(B)のうち、
「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」)】
<公募要領・計画調書等のダウンロードページ>
https://www.jsps.go.jp/hirameki/boshu.html

【奨励研究】
<公募要領・研究計画調書等のダウンロードページ>
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/11_shourei/koubo.html

2021-02-02

<通知> 科研費(基金分)継続課題に係る支払請求書の提出について

科研費(基金分)継続課題に係る支払請求書の提出について、日本学術振興会より通知が届きました。

ご確認の上、期限内に必要な手続きを行って頂きますようお願いいたします。


学内締切:2021年2月17日(水)


以下、今回の留意点を抜粋しております。


-------


日本学術会議の声明「科学者の行動規範-改訂版-」や、

日本学術振興会「科学の健全な発展のために-誠実な科学者の心得-」の内容のうち、

研究者が研究遂行上配慮すべき事項について、十分内容を理解し確認することとしています。

ついては、研究代表者が、科研費電子申請システムにログイン後、支払請求書作成画面に

遷移する前に、画面上で上記内容を確認することになります。


上記内容については、

研究活動の公正性の確保及び適正な研究費の使用について確認・誓約すべき事項 

掲載しています。


※別紙等については、下記アドレスよりダウンロードいただきますようお願いいたします。

(別紙1「科研費(基金分)継続課題に係る支払請求書(様式F-2-1)
及び変更交付申請書兼支払請求書(様式F-2-2)の提出について」)

 https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_210201/index.html


電子申請システム非対応課題の様式等については、下記アドレスよりダウンロードしてください。

https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/16_rule/index.html#e3
2021-01-26

<募集> 2021(令和3)年度科研費 (学術変革領域研究(A)(公募研究))の公募について

文部科学省より、令和3年度科学研究費助成事業-科研費-
(学術変革領域研究(A)(公募研究))について、
以下のとおり公募がありました。

公募要領及び応募書類の様式等、詳細については、
下記、文部科学省ホームページより取得してください。

                  記
1.公募期間
 令和3年1月26日(火)~令和3年3月31日(水)16時30分(締切厳守)
※科研費電子申請システムは、1月29日(金)の利用開始を予定しています。

◆学内締切を3月15日(月)と設定致しますのでご留意ください。

2.公募通知等のURL
 https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1351544.htm

関連書類(PDF)
公募(通知)
公募要領
別冊(応募書類の様式・記入要領)

ご検討されておられる方は、お早目に研究所事務室まで
ご連絡くださいますようお願い申し上げます。

2021-01-14

令和3年度 厚生労働科学研究費補助金(1次公募)

令和3年度 厚生労働科学研究費補助金(1次公募)

◆公募期間 令和2年12月21日~令和3年1月25日
公募要項 
その他 公募に関する情報はこちら

申請される方は至急、研究所事務室までご連絡ください。
申請は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を利用してください。

2021-01-12

<案内>2020(令和2)年度科研費FAQの掲載について

科研費FAQにつきまして、「令和2年12月版」が掲載されましたので
お知らせいたします。

詳細につきまして
以下、学振のホームページ及び、添付資料をご確認願います。

○科研費ハンドブック(研究機関用)
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/15_hand/index.html
○科研費FAQ
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/01_seido/05_faq/index.html
科研費FAQ(PDF)

何とぞよろしくお願い申し上げます。

2020-11-24

<募集> 2021(令和3)年度科研費 (学術変革領域研究(A・B)の公募について

文科省より、2021(令和3)年度の科学研究費助成事業(学術変革領域研究(A・B))
について新規公募の案内が届きました。

1.公募期間
令和2年11月24日(火)~令和3年1月28日(木)16時30分(締切厳守)

※学内締切は1月11日(月)です。
※科研費電子申請システムは、11月24日(火)から利用できます。

2.公募通知等のURL
https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1351544.htm

3.研究種目の内容
(1)学術変革領域研究(A)
【対象】
次の 1)~3)の全ての要件及び該当する場合は4)の要件を満たすもの。
また、研究領域の構成は、次代の学術の荷い手となる研究者
(2021年4月1日現在で45歳以下の研究者)を研究代表者とする
「総括班以外の計画研究」が複数含まれる領域構成としてください。

1) 基礎的研究(基礎から応用への展開を目指すものを含む。)であって、
複数の分野にまたがる研究領域の創成や革新的な学術研究の発展が期待されるもの。
2) 「(ⅰ)国際的な優位性を有する(期待される)もの」、
又は「(ii)我が国固有の分野若しくは国内外に例を見ない独創性・
新規性を有する(期待される)もの」。
3) 研究期間終了後に、個々の研究課題について十分な成果が期待されるとともに、
これまでの学術分野の概念や方法論を変革することなどが研究領域の成果として
十分に期待されるもの。
4) 過去に「新学術領域研究(研究領域提案型)」又は他の研究費制度において
採択された研究領域を更に発展させる提案については、当該研究費で期待された
成果が十分に得られており、それまでの成果を踏まえ、更に強い先端的な部分の
発展・飛躍的な展開を図る内容となっているもの。

【応募金額】
1研究領域の応募金額は、単年度当たり 5,000 万円以上3億円までとします。
なお、真に必要な場合には、1研究領域の応募金額の上限を超える応募も可能です。

【研究期間(領域設定期間)】
5年間(左記以外の研究期間の応募は審査に付しません。)

(2)学術変革領域研究(B)
【対象】
次の 1)~3)の全ての要件を満たすもの。
研究領域の構成について、領域代表者は、次代の学術の荷い手となる研究者
(2021年4月1日現在で45歳以下の研究者)であることを必須とするとともに、
2021年4月1日現在で45歳以下の研究者を研究代表者とする
「総括班以外の計画研究」が複数含まれる領域構成としてください。

1) 基礎的研究(基礎から応用への展開を目指すものを含む。)であって、
複数の分野にまたがる研究領域や革新的な学術研究の創成を目指すもの。
2) 「(ⅰ)国際的な優位性を有する(期待される)もの」、又は
「(ii)我が国固有の分野若しくは国内外に例を見ない独創性・新規性を有する
(期待される)もの」。
3) 研究期間終了後に、個々の研究課題について十分な成果が期待されるとともに、
これまでの学術分野の概念や方法論を変革する可能性を有することなど、
学術変革領域研究(A)への展開などが期待されるもの。

【応募金額】
1研究領域の応募金額は、単年度当たり 5,000 万円以下とします。

【研究期間(領域設定期間)】
3年間(左記以外の研究期間の応募は審査に付しません。)


詳細については以下添付の資料、及びホームぺージにてご確認ください。
通知
公募要領
別冊

ご不明な点等ございましたら、研究所事務室までお問合せください。
また、応募をご検討されておられる方はお早めに、
研究所までお知らせくださいますようお願いいたします。

2020-10-22

<通知> 令和2(2020)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)の繰越申請手続について

<申請期間>
(第1回)令和2年10月までに繰越事由が発生した場合
学内締切:令和2年(2020)年12月20日(日)
(申請期間:令和2(2020)年12月1日(火)~令和3(2021)年1月8日(金))

(第2回)令和2年11月~令和2年12月に繰越事由が発生した場合
学内締切:令和3(2021)年1月13日(水)
(申請期間:令和3(2021)年1月9日(土)~令和3(2021)年1月22日(金))

(第3回)令和3年1月以降に繰越事由が発生した場合
学内締切:令和3(2021)年2月3日(水)
(申請期間:令和3(2021)年1月23日(土)~令和3(2021)年2月12日(金))

2020-09-02

<募集> 2020(令和2)年度 科研費(国際共同研究加速基金(帰国発展研究))の公募について

この度、令和2(2020)年度科学研究費助成事業-科研費-
(国際共同研究加速基金(帰国発展研究))につきまして、
下記のとおり公募について開示、開始されましたのでお知らせいたします。

本種目は、海外の研究機関等において優れた研究実績を有する独立した研究者が、
日本に帰国後すぐに研究を開始できるよう研究費を支援するものです。

【応募資格】
①    日本国外の研究機関に教授、准教授又はそれに準ずる身分を有し、所属している者であること
②    現に日本国外に居住する日本国籍を有する者であること
③    科研費応募資格を有していない者であること

本種目をより広く活用いただくため、貴職におかれても、
研究機関間のネットワークや海外関係機関等を通じた関係者への周知等に
御協力をお願いいたします。

※応募に当たっては当該研究代表者ご本人が直接応募書類を提出戴くこととなります。

公募要領及び応募書類等につきましては、
以下にリンクを掲載するホームページより詳細御確認ください。

<公募期間>
令和2(2020)年9月1日(火)~令和2(2020)年11月5日(木)午後4時30分(厳守)

<公募要領等のURL>
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/35_kokusai/03_kikoku/koubo.html

公募通知文書
公募通知ポスタ―
公募要領(PDF)
公募要領別冊(応募書類の様式・記入要領)(PDF)

※ 国際共同研究加速基金(帰国発展研究)については、「科研費応募資格を
有していない者」が対象
となるため、過去に研究機関に所属していた研究者
に府省共通研究開発管理システム(e-Rad)上で科研費応募資格を付与した
ままとならないように御注意ください。

※国際共同研究加速基金(帰国発展研究)の応募に当たっては、帰国発展研究
専用の電子申請システムにおいて、応募専用ID・パスワードを取得した
上で手続を行います。また、応募の際にe-Radの研究者番号を取得している
ことが必要です。

いずれの手続につきましても、応募される研究者ご本人が行うこととなります
のでご留意くださいますようお願いいたします。

2020-08-24

<募集> 2020(令和2)年度 厚生労働科学研究費補助金の公募(第四次)について

2020年度(令和2年度)厚生労働科学研究費補助金公募(第四次)について
お知らせいたします。
詳細はこちらのリンクをご参照ください↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12673.html

厚生労働科学研究費補助金は、下記を目的とし、独創的又は先駆的な研究や
社会的要請の強い諸問題に関する研究について競争的な研究環境の形成を行い、
厚生労働科学研究の振興を一層推進する観点から研究課題の募集を行っています。

目的:「厚生労働科学研究の振興を促し、もって、国民の保健医療、福祉、
生活衛生、労働安全衛生等に関し、行政施策の科学的な推進を確保し、
技術水準の向上を図ること」

第四次公募期間:令和2年8月7日(金)から令和2年9月7日(月)午後5時30分(厳守)
学内締切:令和2年9月1日(火)
※応募の際は、必ず府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を利用して下さい。
https://www.e-rad.go.jp/
応募・申請頂くにはe-Radに登録されていることが必要となります。
登録手続には日数を要する場合がありますので2週間以上の余裕をもって
登録手続くださいますようご留意願います。

詳細につきましては、以下にリンクを設けております公募要項をご参照ください。
公募要項

<本公募の対象研究事業>
臨床研究等ICT基盤構築・人工知能実装研究事業
がん政策研究事業
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業
免疫アレルギー疾患政策研究事業
障害者政策総合研究事業
新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業
地域医療基盤開発推進研究事業
健康安全・危機管理対策総合研究事業

2020-08-06

<通知> 令和2(2020)年度科学研究費(補助金分)の「調整金」を利用した前倒し使用の申請について

この度、科学研究費補助金にかかる「調整金」を利用した前倒し使用の申請
について学振より案内がございました。
(ただし、令和2年度が研究機関の最終年度である研究課題は「前倒し使用」
の対象外となります。)

以下、ご確認・ご参照ください。
前倒し申請が必要な方は、締切日までに申請を行ってください。

◆学振ホームページ(抜粋)
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_200805/index.html

事務連絡案内文(PDF)
「調整金」を利用した前倒し使用の申請手続等について(PDF)
 

◆申請期間
1回目:交付決定日~令和2年9月1日(火)
学内締切:8月19日(火)

2回目:令和2年9月2日(水)~令和2年12月1日(火)
学内締切:11月17日(火)

◆令和2(2020)年度次年度使用・前倒し使用の申請に必要な様式
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/16_rule/index2_chosei.html#maedaoshi

ご不明な点等ございましたら、研究所までお知らせください。

 

2020-08-05

<通知> 【学振】<科研費ハンドブック(研究者用)2020年度版>

「科研費ハンドブック(研究者用)2020年度版」が、
以下の当会ホームページに掲載されましたので、
ご確認、ご参照のうえ、
お役立てくださいますようお願いいたします。

https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/15_hand/index.html

科研費ハンドブック(研究者用)2020年度版(令和2(2020)年8月版)

2020-07-03

<参考> 科研費助成事業 ー 2020(令和2)年度使用ルールについて 

補助金、基金、及び、一部種目別の使用ルールにつきまして、
2020年度版のPDFを、リンクとともにここに掲載いたします。(2020年7月現在のものです。)
適宜ご参照、ご確認くださいますようお願いいたします。

◆科学研究費補助金
◆学術研究助成基金助成金
◆国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A)、国際共同研究強化(平成29(2017)年度以前に採択された研究課題))
◆国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
◆若手研究(A)
(平成24(2012)年度から平成26(2014)年度に採択された研究課題(直接経費の配分総額が500万円以下の研究課題を除く。))

学振ホームぺージ
使用ルール → https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/16_rule/rule.html

2020-07-02

<募集> 2020(令和2)年度 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))の公募について

科研費課題をお持ちの研究者の皆さまにお知らせです。
2020年度-科研費-(国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A)))
について、下記のとおり公募が開始されております。

公募要領及び応募書類等につきましては、学振ホームページより取得して
御使用ください。

本公募に係る通知文書(PDF
公募要領

学内締切:2020年8月18日(火)

1.公募期間(厳守)
令和2(2020)年7月1日(水)~令和2(2020)年9月3日(木)16時30分

2.公募通知等のURL
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/35_kokusai/01_kyoka/koubo.html

※国際共同研究強化(A)の公募に当たりましては、
通常の科研費の公募と同様、科研費電子申請システムを利用して応募書類を御提出ください。

◆本事業は、科研費採択者が現在実施している研究計画について、国際共同研究を行うことでその研究計画を格段に発展させ、優れた研究成果を上げることを目的とするものです。その結果、国際的に活躍できる、独立した研究者の養成にも資することを目指しています。
◆応募資格
①    令和2(2020)年4月1日現在で「基盤研究(海外学術調査を除く)」又は「若手研究」に採択されており、応募時点において研究計画を実施中の研究課題(以下、「基課題」という。)の研究代表者
②    令和2(2020)年4月1日現在で45歳以下の者(昭和49(1974)年4月2日以降に生まれた者)。
◆応募総額
1,200万円以下(1,200万円の範囲内で「渡航費・滞在費」「研究費」「代替要員確保のための経費」の各経費を計上することができます。)

 

2020-07-02

<案内>令和2(2020)年度科学研究費助成事業(基金分)の前倒し支払請求について

科研費電子申請システム上で、科学研究費助成事業(基金分)の前倒し支払請求の手続が可能となりましたので、お知らせいたします。
ついては、以下の日本学術振興会のホームページを参照のうえ、期日までに必要な手続を行っていただきますようお願いします。
なお、前倒し支払請求書の作成は交付決定後に行うことが可能となります。令和2(2020)年4月1日に交付内定を行った科学研究費助成事業(基金分)の交付決定は8月上旬の予定です。

1.科学研究費助成事業(基金分)の前倒し支払請求
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_200701/index.html

【学内締切】
令和2(2020)年度1回目・・・令和2(2020)年8月18日(学振締切:令和2(2020)年9月1日)
令和2(2020)年度2回目・・・令和2(2020)年11月15日(学振締切:令和2(2020)年12月1日)

2020-07-02

<参考> 2020(令和2)年度科研費「基盤研究(C)」及び「若手研究」における独立基盤形成支援(試行)の公募について(通知)

「令和2(2020)年度科学研究費助成事業-科研費-「基盤研究(C)」及び
「若手研究」における独立基盤形成支援(試行)」の公募が、令和2年7月1日より
開始されましたのでご案内いたします。
該当者がおられない為、ご参考の為、ホームページへの掲載のみとし、個々別に
メール送信は行っておりません。なにとぞご承知おきください。

<公募期間>
令和2 (2020)年7月1日(水)~令和2(2020)年8月19日(水)16時30分(厳守)

公募通知文書(PDF)
支援対象者の要件
令和2(2020)年4月1日現在で「基盤研究(C)」又は「若手研究」の研究代表者として新規に採択され
た者のうち、大学又は大学共同利用機関法人に所属し、准教授以上の職位に就いて2年以内の者 であって、
所属する研究機関において研究室を主宰(※)していること。

公募要領、様式等は以下の日本学術振興会ホームページより
ダウンロード頂くことが可能です。御参照くださいますようお願いいたします。

【日本学術振興会ホームページ】
URL:https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/36_dokuritsu_kiban/koubo.html

 

2020-06-18

<通知> 神戸女学院大学 科研費使用ハンドブック2020年度版

神戸女学院大学 科研費使用ハンドブック2020年度版を公開致しました。

研究所事務室への科研事務処理作業移管に伴い、ハンドブックを改訂致しました。
改訂版をご確認ください。(移管は2020年7月1日以降の起票伝票からです)

神戸女学院大学 科研費使用ハンドブック2020年度版(20200701改訂版)

 

【科研費使用説明会について】

2020年度は新型コロナウイルスの影響により開催しないことと致しました。

個別に説明が必要な方は研究所事務室までご連絡ください。

2020-06-16

<通知> 2020(令和2)年度科学研究費(補助金)の「調整金」を利用した次年度使用の申請について

科学研究費補助金にかかる「調整金」を利用した次年度使用の申請について、
令和2年6月12日付で科研費電子申請システムにより通知されましたので、
お知らせいたします。
〈申請期間〉
交付決定日~令和2年8月27日(木)(厳守)
※科研費電子申請システム利用開始日は、7月1日(水)を予定しています。

通知書(PDF)
以下リンクと併せてご参照ください。
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_200612/index.html

調整金に関するFAQ(文部科学省HPへのリンク)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1330870.htm

次年度使用の申請に必要な様式
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/16_rule/index2_chosei.html

参考資料
別添   : 「調整金」を利用した次年度使用の申請手続等について
別紙1 : 事務担当者の確認作業の流れ図
 

2020-04-03

<募集> 2020(令和2)年度 国際共同研究加速基金 (国際共同研究強化(B))の公募について(応募書類提出期限延長)

令和2年4月1日より公募を開始している国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))について、
新型コロナウイルス感染症の影響により応募書類の作成等が困難な状況などを考慮し、
提出期限を令和2年6⽉15⽇に延長します。
学内締切:2020年5月10日(日) → 5月31日(日)
※ご検討されておられる方は速やかに研究所事務室までご連絡くださいますようお願いいたします。
詳細についてはPDFファイル及び、以下のリンク(学振ホームページ)をご参照ください。
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_200518/index.html

 

以下は4月時の募集案内です。(ORIGINAL)
このたび、「令和2(2020)年度科学研究費助成事業-科研費-(国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)))」の公募を令和2年4月1日より開始しましたので、お知らせいたします。

詳細は以下をご覧ください
---------------------------------------------------------------------------
<公募通知 及び 公募における主な変更点等>
<国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)))の公募について>
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/35_kokusai/04_kyoudoub/koubo.html
<公募要領>
<公募期間>
 令和2(2020)年4月1日(水)~令和2(2020)年5月29日(金)午後4時30分(厳守)
学内締切:2020年5月10日(日)

<公募要領・研究計画調書等のダウンロードページ>
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/35_kokusai/04_kyoudoub/download.html
<英語版の研究計画調書等のダウンロードページ>
(参考:令和元(2019)年度版)
 https://www.jsps.go.jp/english/e-grants/grants09_fy2019_fb.html
 ※令和2(2020)年度の英語版の公募要領及び研究計画調書(様式S-63-1)については、準備ができ次第掲載されます。
また、今年度の「国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))の書面審査における評定基準等」は、準備でき次第日本学術振興会ホームページに掲載する予定です。

2020-03-18

<募集> 2020(令和2)年度 厚生労働科学研究費補助金の公募(第二次)について

2020年度(令和2年度)厚生労働科学研究費補助金公募(第二次)について
お知らせいたします。
詳細はこちらのリンクをご参照ください↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09832.html

厚生労働科学研究費補助金は、下記を目的とし、独創的又は先駆的な研究や
社会的要請の強い諸問題に関する研究について競争的な研究環境の形成を行い、
厚生労働科学研究の振興を一層推進する観点から研究課題の募集を行っています。

目的:「厚生労働科学研究の振興を促し、もって、国民の保健医療、福祉、
生活衛生、労働安全衛生等に関し、行政施策の科学的な推進を確保し、
技術水準の向上を図ること」

公募期間:令和2年3月9日(月)から令和2年4月13日(月)午後5時30分(厳守)

※応募の際は、必ず府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を利用して下さい。
https://www.e-rad.go.jp/
応募・申請頂くにはe-Radに登録されていることが必要となります。
登録手続には日数を要する場合がありますので2週間以上の余裕をもって
登録手続くださいますようご留意願います。

詳細につきましては、以下にリンクを設けております公募要項をご参照ください。
公募要項

<本公募の対象研究事業>
臨床研究等ICT基盤構築・人工知能実装研究事業
倫理的法的社会的課題研究事業
がん政策研究事業
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業
女性の健康の包括的支援政策研究事業
腎疾患政策研究事業
障害者政策総合研究事業
新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業
食品の安全確保推進研究事業
医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業
健康安全・危機管理対策総合研究事業

2020-03-03

<募集> 2020(令和2)年度科研費(研究活動スタート支援)の公募について

この度、「令和2(2020)年度科学研究費助成事業-科研費-
(研究活動スタート支援)」にかかる公募が2020年3月1日より開始されました。

<公募期間>
令和2(2020)年3月1日(日)~令和2(2020)年5月11日(月)
午後4時30分(厳守)
※学内締切を遵守くださいますようお願いします。→2020年4月21日(火)
※科研費電子申請システムは3月27日(金)から利用開始が予定されています。
※応募者がe-RadのID・パスワードを取得した時期等により科研費電子申請システムの利用開始日が異なります。
→公募要領別冊「応募書類の様式・記入要領」の「Web入力開始スケジュール」(添付参考)を必ず確認してください。
※e-Radへの研究者情報の登録、ID・パスワードの発行が必要になります。
→2週間程度必要になりますので事前に研究所までご連絡願います。

<留意事項>
本研究種目に応募する者は、科学研究費助成事業の応募資格を有するほか、
次の応募要件A)又はB)のいずれかに該当することが必要です。
(詳しくは、添付公募要領の18頁~20頁を確認してください。)

A)文部科学省及び日本学術振興会が令和元(2019)年9月に公募を行った研究種目(※)の応募締切日(令和元(2019)年11月7日)の翌日以降に科学研究費助成事業の応募資格(18頁~19頁参照)を得たため、当該研究種目に応募できなかった者

B)令和元(2019)年度に産前産後の休暇又は育児休業を取得していたため、
文部科学省及び日本学術(※)令和2(2020)年度科研費のうち令和元(2019)年9月に公募を行った研究種目(※)に応募できなかった者
(※)令和2(2020)年度科研費のうち「新学術領域研究」、「特別推進研究」、「基盤研究」、「挑戦的研究」及び、「若手研究」のことをいいます。


<公募要領・研究計画調書等のダウンロードページ>
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/22_startup_support/download.html
<ご参考>
【通知】2020年度 研究活動スタート支援の公募について
公募要領
応募情報(Web入力項目)(研究活動スタート支援)作成・入力要領
別冊(応募書類の様式・記入要領)
Web入力開始スケジュール

2020-02-03

<通知> 科研費(基金分)(継続課題)支払請求書の提出について

科研費(基金分)継続課題に係る支払請求書の提出について、学振より通知が届きました。
以下リンクにてご確認の上、期限内に必要な手続きを行って頂きますようお願いいたします。

学内締切:2020年2月16日(日)

ご参考リンク及び文書
【学振ホームページリンク】通知科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)支払請求書(令和2年度)
【連絡文書】科研費(基金分)継続課題に係る支払請求書の提出について(連絡文書)
(別紙1)科研費(基金分)継続課題に係る支払請求書(様式F-2-1)
の提出について

【支払請求書F-2-1】記入例・作成上の注意