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「メディアコミュニケーション演習」受講生 総合文化学科広報作品を制作中!

2014年12月02日(火)

12月2日(火)のCDP313(2)「メディアコミュニケーション演習」(担当:景山佳代子専任講師)において、上球音氏をゲストスピーカーとして招聘し、講義が行われました。
上氏は、映像やアニメーション制作等を専門分野としており、放送芸術学院専門学校の講師を務める傍ら、本学の非常勤講師として「デジタルメディア制作基礎」の講義を担当されています。

CDPは全学科共通の副専攻プログラムですが、今年度の本講義では受講生全員が総合文化学科生であることから、これまで「メディア・コミュニケーションコース」で培った学びの集大成として、現在中学生・高校生を主な対象に総合文化学科の魅力を広報するための、映像作品及びパンフレットの制作に取り組んでいます。

2日当日は、映像チーム、パンフレットチームの順番で現在の制作の進捗状況や今後の活動方針などについてプレゼンテーションを行った後、景山講師や上氏から撮影方法、編集方法、デザインやレイアウトの工夫・改善など、制作をよりよくしていくための技術指導やアドバイスをいただくといった形で講義が進みました。
受講生も一方のチームへ意見や感想を積極的に発言し合うなど、熱心な制作意欲のもと今後の映像作品及びパンフレット完成に向けて、実りある講義となりました。

  • ゲストスピーカーの上球音氏
    ゲストスピーカーの上球音氏
  • パンレットチーム、映像チームが制作の途中経過や今後の制作について闊達に意見交換
    パンレットチーム、映像チームが制作の途中経過や今後の制作について闊達に意見交換
  • 映像チームが現在制作途中の作品を発表
    映像チームが現在制作途中の作品を発表
  • 景山専任講師がこれまでの制作、今後の制作に向けて、適切に指導・助言
    景山専任講師がこれまでの制作、今後の制作に向けて、適切に指導・助言