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博士論文


比較文化学専攻は、文学・思想研究と歴史研究を軸として、「異文化コミュニケーションの達成」と「日本文化の深層構 造の解明」というふたつの教育課題を掲げている。
私たちの 思考や経験の様式は、私たちが帰属する共同体の文化によって規定される。
風俗習慣にとどまらず、言語や身体技法や知覚の形式にまで、固有の文化は深く関与している。
文化を異にする人々のあいだでは「世界の見え方」が違う、というこの知見が比較文化学の起点の問題意識である。


最近の修士論文

  • 全共闘運動経験者のオーラル・ヒストリー その実践と考察
  • 九鬼周造の「いき」論的美と存在の問題について-存在から表現へ-
  • 手技療法におけるNBMと「傾聴」の意味−手技療法とは「対話」である−
  • 上村松園その絵の変遷−「恋の三部作」以降の作品を中心に−
  • 産業界の教育要求に関する一考察--リベラルアーツ教育要求を中心として--

修了生の進路

  • 本学大学院文学研究科比較文化学専攻博士後期課程進学
  • 鳴門教育大学大学院学校教育研究科人間教育専攻人間形成コース修士課程進学
  • 学校法人近畿大学(専任職員)
  • 日本デジタルオフィス株式会社