入試に関するQ&A
公募制推薦・一般選抜・大学入学共通テストを利用する入学試験について
Q.一般選抜・大学入学共通テストを利用する入学試験において調査書はどのように取り扱われますか。
調査書の使用は参考程度です。合否判定においても、学習成績の状況の点数化はしません。
Q.公募制推薦・一般選抜において選択科目による有利・不利はありますか。
選択科目による有利・不利が生じないように配慮して試験問題を作成します。また合否判定の際には選択科目ごとの受験者成績を考慮して、統計的手法によって得点を調整する場合があります。
Q.公募制推薦・一般選抜において選択科目はどのように選ぶのですか。
試験当日に配付される問題冊子に全ての科目が入っていますので、問題を見てからどの科目を解答するか決めることができます。ただし、公募制推薦において「国際学部または文学部」と「心理学部または生命環境学部」を併願する場合は、「国語」のみを配付します。
Q.過年度の大学入学共通テストの成績を使用して出願できますか。
過年度の成績は使用できません。当該年度の大学入学共通テストを受験してください。
Q.一般選抜〈後期日程〉の過去問題はどのように入手すればよいですか。
一般選抜〈後期日程〉の過去問題については、過去問題集に含まれていませんので、入学センター・広報室に直接ご請求ください。
総合型選抜について
Q.「自己推薦書」とはどのようなものですか。また、どの点を重視して評価されるのですか。
高等学校発行の「推薦書」ではなく、自分の長所、大学への志望動機、高校生までの活動実績を通して、自分で自分をアピール(推薦)するのが「自己推薦書」です。自己PRと志望動機がポイントになりますので、具体的な説明を心がけてください。また、自己PRのための添付資料がある場合は、出来るだけ見やすい形で提出するよう心がけてください。
Q.ボランティア活動など、証明しにくい活動報告はどのようなことをPRすればよいですか。
その活動を通じて何を学び、どのような出会いや発見があったのか、そしてどのような影響を受けたのかなどをまとめてください。また、活動を証明できる資料があれば添付して提出してください。ない場合には活動の詳細をまとめた書類でも構いませんので添付してください。
クローバー入試について
Q.調査書や自己推薦書は合否にどの程度影響するのですか。
本学では書類審査ならびに面接の際の基礎資料として調査書や自己推薦書を活用しています。選考においては、面接および適性検査の結果を重視しつつ、書類審査の結果も加味し、総合的に判定しています。
Q.クローバー入試の過去問題は入手可能ですか。
クローバー入試は公募制推薦と同一の問題を使用しております。こちらよりご請求ください。
Q.面接の形態・内容を教えてください。
受験者数・学科によって異なりますが、概ね面接官が2人または3人で、受験生は1人または2人で行います。面接時間は、1グループにつき6 ~ 10分程度で、「なぜ神戸女学院大学を選んだのか」「神戸女学院大学の印象は」といった志望理由や「大学で何を学びたいか」「将来の夢、職業のイメージはあるか」といった入学後の抱負などについて質問します。なお、英語学科とグローバル・スタディーズ学科は英語による面接が含まれます。
共通の質問
Q.外部英語検定試験が利用できる入試において、スコアの有効期限の取り扱いについて教えてください。
出願締切日時点で有効であることとします。
Q.外部英語検定試験を利用して出願する場合、スコア証明書はコピーを提出してもいいですか。
証明書はコピーでの提出が可能です。なお、一度提出された出願書類は返還できません。
Q.外部英語検定試験を利用して出願する場合、合格証明書や資格証明書を提出してもいいですか。
提出可能ですが、必ずスコアの記載がある証明書を提出してください。
Q.高等学校卒業程度認定試験を受験予定ですが、出願時に必要な書類を教えてください。
出願前に合格していれば、「合格成績証明書」を提出してください。受験結果発表前等、合格していなければ、「合格見込成績証明書」の提出によって受験することが可能です。なお、高等学校等で単位を修得して免除科目がある場合には出身(在学中)の学校が発行した「調査書」または「成績証明書」を添付してください。
Q.出願時のアンケートに回答しないと不利になりますか。
不利にはなりませんので、可能な限りご協力ください。
Q.受験上の配慮が必要な場合の受験方法について教えてください。
疾病・負傷・障害等のために、受験について特に配慮が必要な場合は、各入試の出願開始1ヵ月前までに入学センター・広報室にご連絡ください。必要に応じて医師の診断書等の提出を求める場合があります。また、ご希望のすべてに対応できるとは限りませんのであらかじめご了承ください。
なお、入学後の修学に際して配慮を要する場合は改めて所定の申請手続きが必要です。
Q.入学検定料が返還される制度はありますか。
ありません。いったん納入された入学検定料は、理由のいかんを問わず返還しません。
Q.試験会場まで遠いので宿泊したいのですが、宿泊施設等の斡旋は行っていますか。
本学では斡旋を行っていません。
Q.出願状況を知るにはどうすればよいですか。
受験生応援サイトに「出願状況」として随時掲載します。
Q.事前に試験室の下見はできますか。
本学キャンパス内へ入構し下見をすることは可能です。ただし試験日前日は校舎内の立ち入りを禁止します。また、自身の受験有無に関わらず入学試験の実施日は入構も禁止です。
学外試験会場については、下見はできませんので所在地の確認にとどめてください。
Q.合格発表はどのように行われますか。
志願者本人宛に速達郵便で郵送します。地域によって、配達される日時が異なる場合がありますのでご了承ください。なお、インターネットによる合否照会を行います。詳細は入学試験要項で確認してください。
Q.補欠合格はありますか。
補欠合格の制度はありません。
Q.合格後、入学式までに課題はありますか。
入試方式、学部・学科によって課題の有無は異なります。課題がある場合のみ、個別にお知らせします。なお、入学式の数日前に新入生全員を対象とした英語クラス分けTOEIC®テストを実施しています。
Q.先に合格して入学手続きを済ませた学科から別の学科へ変更することはできますか。
所定の期間内に手続きを取ることで1回のみ変更ができます。同一学科での異なる入試方式への変更はできません。また、専願制の入試で合格した学科の変更はできません。詳細は入試要項や合格者に送付する「入学手続案内」をご覧ください。
入試に関するお問い合わせ
入試に関する質問や神戸女学院大学について知りたいこと、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせには回答に時間がかかる場合がございます。
お急ぎの場合は電話にてお問い合わせください。
神戸女学院大学 入学センター・広報室
〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1
TEL:0798-51-8543
FAX:0798-51-8583
E-mail:e-exam@mail.kobe-c.ac.jp
大学院入試に関するお問い合わせについて
大学院入試に関するお問い合わせは各研究科・事務室にお問い合わせください。
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文学研究科:
大学院文学研究科TEL:0798-51-8557
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音楽研究科:
音楽学部事務室TEL:0798-51-8550
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人間科学研究科:
心理学部・人間科学部事務室TEL:0798-51-8553
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