学校法人 神戸女学院 Kobe College Foundation

院長室便りArchives
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秋風が心地よい季節となりました

2008年09月30日

お久しぶりです。

お休みをいただいていた夏の間の学院での出来事をお知らせいたします。

7月25日金曜日の午後1時30分からジュリア・ダッドレー記念館1階の会議室に於いて、全学院教職員のための「学院リトリート」が行われました。

講師は宮城学院院長の深谷松男先生。『信託された教育と新教育基本法』と題して、キリスト教学校に奉職する者として建学の精神に基づく教育をという力強いメッセージをいただきました。

8月26日火曜日には、昨年夏から建築工事が続いていたエミリー・ブラウン記念館の完成検査が関係者一同立ち会いのもとで行われました。

そして、9月24日水曜日、まずは松澤理事長・院長が定礎銘板を鎮定、定礎石の水平を検知して無事に定礎を完了、続いて講堂でアメリカからこの日のために駆けつけてくださったKCC-JEEの訪問団や、同窓生・旧教職員ほかのみなさまと献堂式をまもった後、エミリー・ブラウン記念館に参集して、テープカット、スタジオでの舞踊専攻公演、同窓生からのご遺贈により設けられた「めじラウンジ」での茶話会。お天気にも恵まれて、多くの方々と新しい教育棟のお披露目を祝うことのできた一日でした。

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