キリスト教主義

「愛神愛隣」の標語のもと、神戸女学院ではキリスト教に基づく教育を実践してきました。神から託された責務にどのように応答するか、向かい合うものに対する当事者意識をどのように養い、隣人と出会い、ネットワークを創出するか。各自に与えられた力を紡ぐ共同性を体得します。

国際理解の精神

国際理解とは、異質なものの受容をも意味します。他者との共生を志すこの精神は多様な価値の渦巻く現代のキーワードです。神戸女学院は140年以上も前からこの意識を育んできました。英語力の養成、海外の大学・諸機関との交流、多彩な留学プログラムなど、その機会を多数設けています。

リベラルアーツ教育

校章の三つ葉は「身体・精神・霊魂」の調和的発達を表しています。「解放された人間」として、幅広く、バランスのとれた知性と感性、良識と決断する力とを身につけ、「ふさわしい自分の原像」を見いだす―人間の礎を、神戸女学院で築いていただきたいと願っています。

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