- 留学期間
- 2025年4月-2025年9月

【Mino】カリフォルニア大学アーバイン校
アメリカ留学生活の始まり
こんにちは!
2025年4月からカリフォルニア大学アーバイン校(UCI)で中期留学をしているMinoです。アーバイン市はカリフォルニア州オレンジカウンティの中心に位置する都市で、人口は約25万人です。治安の良さや街並みの美しさが素晴らしく、気候も温暖で過ごしやすいところです。
留学初日、ロサンゼルス空港の到着ロビーに迎えに来てくれたUCIのスタッフと共にキャンパスへ行きました。他の学生たちと顔合わせをした後は、ホストファミリーの家へ向かいました。
オリエンテーションを経て、4月7日(月)より本格的に授業が始まりました。世界中から留学生が来ていて、そのうち半分がアジアからの学生です。授業は平日の午前9時から12時50分までです。授業中はスマートフォンを先生に預けなくてはならないので、集中してノートを取ります。今はWriting/Grammar, Reading, Listening, Speakingの授業を主に受けています。プレゼンテーションもあるので、準備等で忙しいです。授業が終わると様々な国籍の友達とランチをし、一緒に課題に取り組んでいます。
帰宅後はホストファミリーとその日あった出来事などを話しながらお茶の時間を楽しみ、夕食までその日の課題をしています。ホストマザーはとても明るくいつも笑顔の素敵な女性です。愛情いっぱいの料理を毎日食べきれないくらい作ってくれます!とても温かく私を迎えてくれて感謝しています。朝は6時起床なので、10時半頃までには就寝して睡眠時間をしっかり取るようにしています。また休日には大学主催のアクティビティーにも積極的に参加して学生同士の交流を深めています。
この様にカリフォルニアに来て、1か月になろうとしていますが、忙しいながらもとても楽しい有意義な毎日を過ごしています。
中期留学経過報告
お久しぶりです。Minoです。
暑い日が続いていますが、皆さまお元気ですか。
留学生活にも少しずつ慣れてきて、英語でのコミュニケーションにも抵抗がなくなってきました。これは、日々さまざまな国の方と接する機会が増えたことにより、自然と英語を話すことに慣れてきたからだと思います。
先日、色々な国の人々が集まり、自国の伝統料理を紹介し合いながら、みんなで食事をする機会がありました。各国の料理を味わいながらたくさん話すことができ、国を越えた理解と絆が深まったと感じています。
First Semesterが終わり、Second Semesterが始まりました。授業のレベルも上がり少し大変ではありますが、学びがいがあり、やる気に繋がっています。週に数回行われるプレゼンテーションも、学習へのモチベーションになっています。
また、授業以外にも、ホストマザーの親戚宅に招待していただいたり、大学の友人の家で開かれたBBQパーティや留学生向けの交流会に参加したり、さまざまな文化に触れる機会がありました。そうした体験を通じて、国際理解を深めるとともに、広い視野で物事を見る大切さを学んでいます。
これらの写真は、休暇期間にニューヨークを訪れた際のものです。1枚目から順に、Momaニューヨーク近代美術館、ニューヨーク公共図書館の本館、自由の女神像です。
この貴重な留学を有意義なものにするため、自分の持てる力を最大限に発揮して、課題などに全力で取り組んでいきたいと思っています。