留学のために必要な語学試験について紹介します。
留学には(語学研修を除いて)、 語学能力の証明が必要です。
留学を考えている人は、計画的に受験し、必須スコアを取得しておきましょう。

TOEFL-iBT・TOEFL-ITP

英語を母国語としない人々を対象に大学レベルの英語を使用、および理解する両方の能力を測定する試験です。

なお、学内で年4~5回TOEFL-ITP(団体受験)を実施しています。

IELTS

英語圏の国々に留学、就労または移住を希望する人々の英語力を測定する英語試験です。
下記のいずれの団体でも受験が可能です。

なお、学内で年2回、団体受験を実施しています。

中国語検定試験

一般財団法人日本中国語検定協会が主催する、日本語を母語とする中国語学習者を対象とした試験です。
年3回程度実施されます。

HSK試験

中国政府教育部直属の機関が主催し、中国政府が認定する国際的な中国語の試験です。

ハングル能力検定試験

特定非営利活動法人ハングル能力検定協会が主催し、日本語を母語とする韓国語学習者を対象に実施される語学試験です。年2回実施されます。

韓国語能力検定試験(TOPIK)

韓国政府が認定・主催する唯一の韓国語試験です。年3回程度実施されます。