休学願

前期あるいは後期の1学期を単位として欠席する場合は、休学となります。
1学期を単位としない場合は、欠席届の手続きが必要です。

  • 前期:4月1日~後期授業開始日の前日
  • 後期:後期授業開始日~翌年3月31日

休学の手続き

休学する場合には、その学期の登録修正日以前に、次の手続きを行う。

  • 学生主事と面談する。
  • 学生生活支援センターで「休学願」用紙を請求する。
  • 「休学願」に記入する。(理由を明示し、保証人連署)
    *理由が本人の病気である場合には、医師の診断書を添付する。
  • 「休学願」に学生主事の認印を受ける。
  • 「休学願」を学生生活支援センターに提出する。

(審議の結果、休学を承認した学生に許可書を発行します。)

休学時の学費・諸会費

休学を許可された学生は、在籍料として150,000円(大学院生は60,000円)と諸会費を前期及び後期それぞれの学費の納期に納入しなければなりません。在籍料等の納入期日は別途定めます。
ただし、1年生の前期は休学の取り扱いはなく、長期欠席をした場合でも納付済学費等の返還はありません。

休学を続ける場合

休学は学期単位のものです。休学している学生が次の学期も引き続き休学する場合には、休学期間満了前に再び「休学」手続きをし、「許可」されることが必要です。ただし、休学期間は連続2年、通算3年が限度です。

休学を終える場合

休学を終える場合は、休学期間満了前に「復学願」を提出しなければなりません。

〈学籍異動についての注意〉
当該学期の登録修正日を過ぎると、休学・復学・退学いずれの学籍異動も申し出ることはできません。従って所定の学費を納入しなければなりません。