地震の揺れを感じたら、まず机やテーブルなどの下に身を隠す。
地震の大揺れは最大でも1分程度です。
使用中のガス器具、ストーブなどは、すばやく火を消す。ガスの元栓を締め、電気器具は電源プラグを抜く。
ドアを開放し脱出口を確保する。避難は出口に殺到せず、声をかけ合って順序よく行動する。
校舎や壁からできるだけ離れ、ガラスの飛散や倒壊物に注意しながら速やかに避難する。
負傷者がある場合には避難を支援し、全員の安全が確保できるように努める。
本学院グラウンドは、西宮市により「広域避難地」に指定されています。
(1)災害時の連絡方法、避難経路、避難場所などを確認しておく。
(2)家具の転倒防止などの屋内外の危険性をチェックする。
(3)3日分ぐらいの食料品、水、生活物資を備蓄し、非常持ち出し品をチェックする。
(4)就寝時には、懐中電灯、携帯ラジオを身近に置く。
(1)貴重品(現金、預金通帳、健康保険証)
(2)携帯ラジオ、懐中電灯
(3)衣類
(4)応急医薬品(常備薬、包帯、ガーゼ、生理用品など)
(5)非常食品(カンパン、チョコレート、ミネラルウォーターなど)