文科省採択プログラムについて

文部科学省では、国公私立大学・大学院等における教育改革に向けた取組のなかから、優れた取組(Good Practice = GP)を選び、支援を行うプログラムを展開しています。神戸女学院では、以下の取組が採択され、期間終了後も本学オリジナルプログラムとして継続しています。

特色プログラム

地域創りリーダー養成プログラム

~西宮市・同窓会・NPO法人と連携した実践的人づくり~
全学部・学科生を対象とし、それぞれの専門分野を生かして、西宮市、同窓会、NPO法人と連携しながら、地域創りのリーダーとして必要とされる力を養います。
 

キャリアデザインプログラム

女性に特化したキャリア教育プログラム。キャリアを単に職業と考えるのではなく、一生という長いスパンで捉え、その時々のステージで自分の道を組み立て、力を発揮するための基礎力と応用力を養います。
 

通訳・翻訳プログラム

全学部・学科生を対象とし、英語運用能力強化・異文化理解・学習能力基礎開発を目的とした「通訳トレーニング法」を活用。様々な職種で要求される英語コミュニケーションの場で、高度な英語能力を駆使できる人材の育成を目指します。 
授業紹介(動画)

その他のプログラム

音楽によるアウトリーチ

音楽学部の教育の場を、学内やコンサートホール以外に、病院・小中学校など社会の様々な分野に拡大。学生の主体的な学びを促進し、社会の幅広いニーズに応える音楽家の育成を目指します。

 

  ・「遠隔同時通訳システム」による国際化推進

~OJT(学際的分野の海外連携授業支援)による大学院生通訳教育と学部教育への貢献~
本学で実用化試験を行っている遠隔同時通訳システムを利用することで、海外の大学の英語による講義をリアルタイムで受講することが可能です。これによって学部学生は講義に参加することができ、例え英語が不得意であっても、その英語による講義および討論は、文学研究科通訳・翻訳コースの大学院生が同時通訳で支援します。この同時通訳は大学院生にとっては、通訳の専門分野を広げる為の、実践的通訳訓練(OJT)となります。このように大学院と学部の相互サポートにより、国際性豊かな人材の養成を目指します。

 

音楽系3大学による共同プロジェクト
「音大連携による教育イノベーション ―音楽コミュニケーション・リーダー養成に向けて―」

本学音楽学部、昭和音楽大学、東京音楽大学の3大学が力を合わせて、「音楽コミュニケーション・リーダー」を養成する日本初の教育をスタート。演奏の「専門力」に加えて「コミュニケーション力」と「社会性」を身に付け、社会に貢献する人材を養成します。

大学院のプログラム

大学院においても、オリジナルプログラムを設けています。
 

環境と健康のために行動する女性科学者養成

人間科学研究科・人間科学専攻(人間行動学分野・環境科学分野・健康科学分野)において、インターンシップ、サイエンス・アウトリ-チ活動、語学研修を通じ、「ESD(持続可能な開発のための教育)専門家」「食と健康を守るサイエンス・コミュニケーター」など地域社会で活躍できる女性科学者の育成を目指します。
 

地域実践活動を創造できる臨床心理士の養成

人間科学研究科・人間科学専攻(臨床心理学分野)においては、付属心理相談室も活用しながら、インターンシップ、予防・啓発活動、臨床心理士(修了生)との交流などを実施。積極的に地域住民の生活の場に入り込み、他職種の実践家と協働しつつ、専門性を活かせる活動を自ら企画・開拓していく臨床心理士の養成を目指します。

科学技術振興調整費

科学技術振興調整費は、総合科学技術会議の方針に沿って科学技術の振興に必要な重要事項の総合推進調整を行うための経費で、先鞭的・境界的で、相乗効果が期待され、機動的に取り組むべき、政府誘導効果が高い課題に活用されるものです。人間科学研究科のコースは、「アジア・アフリカ科学技術協力の戦略的推進~戦略的環境リーダー育成拠点形成~」の一つとして助成を受けています。

関連サイト

 

地域からESDを推進する女性環境リーダー

地域に根ざし、市民とともにESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)を推進する女性リーダーの養成が、アジア・アフリカ地域の環境問題解決に重要です。そのため、アジア・アフリカ諸国から女子大学院生を受け入れ、日本人学生と共に1年間の教育・実習を行います。本課題では、ESDを進めるNPO法人へのインターンシップ、本学教員による学際的リレー講義(文学研究科大学院生の同時通訳も可能)、インターネットビデオ会議によるアジアの連携大学教員による双方向性のライブ講義、日本人女性スタッフが活動する環境保全現場へのフィールドワークを行い、国際的な視点から地域の環境問題を学ぶとともに、地域からESDを推進する実践力を身につけます。修了生は、環境問題とESDに対する幅広い専門知識を持ち、帰国後に企業の広報、市の行政官、NPO法人スタッフとして、地域からESDを推進しうる人材となる事が期待されます。
(人間科学研究科:2009~2013年度)

 

科学技術振興調整費

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