卒業式を翌日に控えた3月18日（月）、共通英語教育研究センター主催の「第5回 英語検定懸賞コンペティション」の表彰式が学長室で行われました。
 
「英語検定懸賞コンペティション」では11名（ダブル受賞者を含む）の学生が受賞者に決まっていますが、この日は卒業を控えた2名の学生に一足早く斉藤言子学長より表彰状が授与されました。
2名の学生は、「TOEIC」の得点をそれぞれ415点・375点伸ばすことに成功し（入学年の4月から2019年2月までに）、今回のコンペティションにおいて「TOEIC」第2部門（最高の得点の伸びを示した者の表彰）で賞を獲得しました。
 
※「英語検定懸賞コンペティション」
今年度で5回目の開催。「TOEIC」と「英検・TOEFL・IELTS・国連英検」の2分野があり、「TOEIC」では学科別に最高得点を取得した学生と、全学科で得点の伸びの大きい学生を表彰。TOEIC以外においては、規定の基準に達した人を表彰。