お知らせ

音楽学部定期演奏会を行いました

ソプラノを担当した斉藤言子学長(音楽学部教授)

11月25日(水)、兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールにて、音楽学部定期演奏会を行いました。今年は4年に1度の「メサイア」の年です。

これまでの本学の「メサイア」は、賛助男声合唱団の皆様と共に作曲者のヘンデルによる混声四部合唱を演奏してきましたが、今年は新型コロナウイルス感染防止の観点から舞台上での密を避けるため、学生のみによる女声コーラスでの演奏となりました。
学生たちは当日、コーラスマスクを着用し演奏しました。このマスクは歌唱時に飛沫を防止しながら楽な呼吸で歌えるようオーダーメイドで作られたマスクで、本学卒業生有志の皆様がご寄贈くださいました。

前期授業が遠隔授業となった関係で、学生たちは9月に初めてコーラスで声を合わせましたが、演奏会当日は息の合った演奏を行うことができました。

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