日本学生支援機構奨学金を翌年度も継続して振り込みを希望するためには、 毎年度「奨学金継続願」の手続きが必要です。
提出された「奨学金継続願」の内容と、学業成績を適格基準に基づき総合的に審査し、奨学金継続の可否を判定します。適格認定(学業)の結果によっては、奨学金の受給が廃止(打ち切り)となります。
※提出期限までに手続きがない場合、貸与奨学生は「廃止(打ち切り)」となり奨学生の資格を失い、給付奨学生は「停止」となります。そのため、2023年4月以降奨学金は振り込まれません。
►適格認定と継続願提出に関する説明動画 ※必ずご視聴ください
【貸与奨学生】
〇適格認定について(貸与奨学生用)(視聴時間:約5分)
〇「貸与奨学金継続願」準備用紙の記入(入力)方法について(視聴時間:約15分)
【給付奨学生】
〇適格認定について(給付奨学生用)(視聴時間:約12分)
►継続願入力対象者
【貸与奨学生】
・(学部生・大学院生共通)奨学金の振込がある方 ※4年生(2022年3月貸与満期の方)は対象外です
・(給付奨学金を併給調整のため)第一種貸与奨学金の貸与月額が0円の方
・ 2023年4月以降、奨学金の継続を希望されない方
(2023年4月以降、振込を希望されない方もスカラネット・パーソナルから手続きが必要となります。)
【給付奨学生】
・2022年10月までの採用者で、奨学金の振込がある方 ※4年生(2022年3月終了の方)は対象外です
・ 現在、支援区分対象外で振込が停止中の方
※対象となる方には、大学より2022年12月中旬に学生本人住所宛に手続きに必要な書類一式を郵送します。必ずご確認ください。
►提出用ページ
・スカラネット・パーソナルから提出
►入力期間
2022年12月15日(木)~2023年1月20日(金)
※ 2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)は入力できませんのでご注意ください
►奨学金継続手続きの流れ
1.スカラネット・パーソナルに事前登録
2.スカラネット・パーソナルから「貸与額(給付額)通知」の内容を確認
3.「『奨学金継続願』準備用紙」(郵送したリーフレット)の記入
4.スカラネット・パーソナルから「奨学金継続願」を提出(入力)(全員)
入力期間:2022年12月15日(木)~2023年1月20日(金)【期限厳守】
※貸与奨学金(第一種、第二種)、給付奨学金を併用している方はそれぞれの奨学生番号ごとに「継続願」の提出が必要になります。
5.授業料減免継続願の提出【給付奨学生のみ】
「大学等における修学の支援に関する法律による授業料減免の対象者の認定の継続に関する申請書」
を奨学金窓口へ提出(郵送でも可)
「大学等における修学の支援に関する法律による授業料減免の対象者の認定の継続に関する申請書」
提出期限:2023年1月20日(金)【厳守】
郵送の場合:〒662-8505
兵庫県西宮市岡田山4番1号
神戸女学院大学 学生生活支援センター 奨学金窓口 宛
※郵送の際は、記録に残る方法(特定記録・簡易書留・レターパック等)でお送りください。
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・注意事項【貸与奨学生で該当される方のみ】
※住所等に変更がある場合は、「住所を変更する」ボタンから手続きをしてください。
(奨学金申請時にマイナンバーを提出済みの方は現住所、マイナンバーを提出されていない方は住民票の住所に変更がある場合です。)
※辞退を希望される方(2023年4月以降の奨学金の振込みを希望されない方)で、以下の内容の変更を希望される場合は、奨学金窓口まで申し出てください。
・ 第一種奨学金辞退希望者で、返還方式(所得連動方式⇔定額返還方式)を変更したい方
・ 第二種奨学金辞退希望者で、利率の算定方法(固定⇔変動)を変更したい方
【申請期限】2023年1月13日(金)
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【お問い合わせ先】 神戸女学院大学 学生生活支援センター 奨学金窓口