在学生向け

活動基準レベルの変更について

2021年10月18日
副学長・教務部長 立石 浩一


本日、学校法人神戸女学院は、活動基準レベルをレベル1に変更することを決定しました。

これを受け、大学の活動基準レベルを、

レベル2 どうあっても対面授業である必要があるもの、および必修科目については対面授業。選択必修科目について授業提供部署において決定。他は遠隔を推奨。

より

レベル1 感染拡大防止に最大限留意して、対面授業を中心とした授業 形態とする。ただし、授業登録人数および教育的効果の観点 から遠隔が適切なものについては遠隔のみの提供を可能とする。

に変更します。

週の途中の変更ですので、本日より、10月31日(日)までを移行期間とし、ご準備の出来た先生方から順次レベル1のご対応に変更して頂きます。11月1日(月)からは、全面的にレベル1の対応となります。

なお、各レベルでの授業形態については、シラバス、Universal Passport等に記載されています。また、先生方からの具体的なご指示がある場合もありますので、その場合はそれに従って下さい。

大学の行動基準レベル設定の変更は、常に「2021年度 新型コロナウイルス感染情報」≪こちら≫に掲載されています。引き続きこまめにチェックしてください。

感染者数が少なくなり、気が緩みがちですが、兵庫県等自治体及び国は、引き続きさらなる注意喚起を促すメッセージを出しています。こちらも確認し、学内では不織布マスクを可能な限り着用するなど、感染拡大防止に留意して下さい。

兵庫県知事からのメッセージは≪こちら

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