～学生による発表＆体験コーナーも盛況～

7月19日に開催の産学で挑む人材育成アカデミーである日経STEAM2023シンポジウム（主催：日本経済新聞社大阪本社）の「学生サミット」プログラムに学生7名が参加しました。理系、文系、芸術の各学部でチームを構成し、数か月におよぶ話し合いやワークショップを通じて、本番当日のプレゼンテーションに挑みました。

「コロナ禍とメディアリテラシー」というテーマのもと、正確な情報を共有するためには、どのように対応すべきかなどについて発表を行いました。学生たちにとって、多くの参加者の中での発表や、異なる学部生との話し合いなど、自己成長とともに大きな達成感のあったイベントとなりました。

さらに、「体験コーナー」では、環境・バイオサイエンス学科の高岡教授が中心となり、肌状態を知るための機器を使用し、肌の状態を客観的に知る機会を提供しました。来場者にとって、なかなか体験できない機会であり、非常に多くの方々に興味をもってもらいました。