2月1日（土）に、歴史文化遺産フォーラム「文化観光の視点から捉える近代建築」が、本学講堂にて開催されます。京都工芸繊維大学 准教授 笠原 一人氏による講演「関西の近代建築、その魅力と可能性」のほか、神戸観光局 広報・フィルムオフィス担当部長 松下麻理氏と本学理事・総務部長 北條敦子によるディスカッションなどが行われます。また、当日はオプショナル見学ツアーとして、学内に点在するヴォーリズ建築の建造物を見学いただけます。（見学ツアーのみの参加はできません。）

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 本イベントは、大阪・関西万博に向けた文化発信イベント「KANSAI感祭」（主催：KANSAI感祭実行委員会）の兵庫会場として、ヴォーリズ建築の建造物が数多く残る本学にて開催されるものです。

 「KANSAI感祭」については特設サイトもご覧ください。

https://kansai-kansai.jp