4月3日（木）、2025年度入学式が行われました。

新入生の晴れやかな笑顔と、明るい声がキャンパス内に溢れかえり、会場となったエミリー・ホワイト・スミス記念講堂では、列席者全員で讃美歌を歌い、中野敬一学長からは「『愛神愛隣』という学院の永久標語の理解を徐々に深めていっていただきたい」ということばとともに、「皆さんの将来を支える土台をこの神戸女学院大学で強固なものにして下さい。ぜひ受け身の姿勢ではなく、積極的に関わろうと努力してください。」と激励のことばが新入生たちに向けて贈られました。

 

また、入学式に続いて、4月より新たにスタートした生命環境学部の開設式が行われ、5学部6学科体制による新しい神戸女学院大学が本格的に始動しました。

式典後には、学部ごとに分かれての懇談会が開催され、新入生はさっそく新たな大学生活の第一歩を踏み出しました。

入学式での中野敬一学長による「学長のことば」は≪こちら≫です。