8月18日(月)から22日(金)までの5日間、京都、同志社大学において開催中のACUCA Student Campに4名の学生が参加しています。本学も加盟するACUCA（Association of Christian Universities and Colleges in Asia）は、アジアのキリスト教主義高等教育機関の相互協力と質の向上を目的として1975年に発足した組織で、現在は9つの国と地域の65大学が加盟しています。

ACUCA Student Campの本年度のテーマは、"Christianity and AI: Faith, Environment and Human Well-Being"。
他のACUCA加盟大学からの参加学生と共に、英語でグループディスカッションやプレゼンテーションを行い、テーマに対する理解を深めるとともに、国境を越えた対話と交流を経験することを目的としています。

10月30日（木）のチャペルアワーにおいて、参加した学生からの報告を予定しています。