地域・社会貢献
芦屋市のイベントに本学がプログラミング体験ブースを出展

神戸女学院大学は、芦屋市との包括連携協定に基づき、2025年11月15日に開催された「こえる場! えがおつながるワクワク体験!」イベントに参加し、
プログラミング体験ブース「プログラミング教室」を出展しました。
当日は、開始直後から多くの子どもたちが参加し、会場は大変にぎわいました。
子どもたちは、赤・青・緑・黄のマーカーで自由に線を描き、その上を小さなロボット Ozobot(オゾボット) がライトの色を変えながら進む様子を観察し、「マーカーの色によって動きが変わる」仕組みに夢中になっていました。自分で考えた線をロボットが読み取り動く体験は、まさにプログラミングの入り口となり、子どもたちはとても楽しそうに取り組んでいました。
本学ブースの講師は、生命環境学部ICT応用研究室の上 泰教授 が務めました。
今回の体験を通じて、多くの子どもたちがプログラミングに親しみ、将来、スマート社会で活躍する人材へと成長してくれることを期待しています。
今後も神戸女学院大学は、芦屋市との連携を通じて、地域の子どもたちの学びと成長を支える活動を積極的に進めてまいります。

