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創立150周年記念 クリスマス礼拝(大学・学院)を守りました

12月19日(金)、エミリー・ホワイト・スミス記念講堂にて、大学クリスマス礼拝を守りました。
音楽学部学生によるオーケストラとコーラス、独唱に加え、聖歌隊ハンドベルクワイアやパイプオルガンの演奏が響き渡り、講堂は温かなクリスマスの雰囲気に包まれました。
大澤香チャプレンより「色彩豊かな夜空」と題したクリスマスメッセージが語られ、キャンドル点火の後には、会場全体で讃美の歌声を合わせ、祈りを共にするひと時となりました。
キリスト教主義に基づく神戸女学院大学にとって、クリスマス礼拝は最も大切な行事の一つであり、長く受け継がれてきた伝統を守る特別な時間です。今年は特に、創立150周年を祝う節目の年にあたり、学生・教職員がともに「愛神愛隣」の精神を新たにする一日となりました。
夜には、学外の方々にもご参加いただき、創立150周年学院クリスマス礼拝を守りました。
高等学部ハンドベルクワイアや中高部コーラスの演奏も加わり、学院全体で150周年を祝う豊かな礼拝の時となりました。

