研究・教育

【生命環境学部】西宮市津門川における2026年度魚類相調査を実施

【生命環境学部】西宮市津門川における2026年度魚類相調査を実施

神戸女学院大学(学長:中野敬一)では、永久標語「愛神愛隣」の精神に基づき、地域・社会に開かれ、ともに歩む大学として、研究の成果を地域・社会に還元できるよう日々取り組んでいます。

生命環境学部の髙橋大輔教授(保全生態学研究室)は、2026年10月3日に、ゼミ学生や同学部が団体会員として参加する市民団体「武庫川流域圏ネットワーク(代表:遠藤知二・神戸女学院大学名誉教授)」とともに兵庫県西宮市を流れる津門川において魚類調査を行います。津門川では2018年と2021年に魚類の大量死が発生し、河川環境が不安定な状態が続いていました。そのため2020年7月から、同ネットワーク代表(当時)の山本義和・神戸女学院大学名誉教授の発案により、市民・研究者・大学生・行政が連携して継続的な生物モニタリングを実施しています。近年の調査では、回遊魚の増加や大量死以降に確認されていなかった淡水魚が再確認されており、生態系の回復が進んでいることが明らかになっています。今回の調査では、魚道整備などの保全活動の成果や、津門川で進む治水事業後の河川環境の変化を確認し、今後の保全活動の基礎となるデータの蓄積を目指します。

◎調査概要
[主催]
武庫川流域圏ネットワーク(自然環境の保全活動を目的として、14の団体会員、70名の個人会員で構成:神戸女学院大学 生命環境学部が団体会員として参加)
[調査場所]
津門川(西宮市)
[実施日]
2026年10月3日(土)
[参加者]
武庫川流域圏ネットワーク、神戸女学院大学 髙橋大輔教授および大学生
[対象]
津門川に生息する魚類および河川環境
[助成]
ひょうご環境創造協会 生物多様性ひょうご基金(コープこうべ・阪急阪神ホールディングス)助成事業
津門川_魚類調査見学会2026.pdf

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