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Bさん 人間科学部心理・行動科学科卒業:大手メーカー入社

Bさんは、社会心理学を専攻し、特に就職活動の時期は学業との両立に力を入れました。就職活動では、業界をある程度絞りながらも幅広く見ることを心がけ、結果的に大手メーカーの総合職に内定。学生時代はアルバイトを中心に、ボランティア活動にも取り組み、充実した4年間を過ごしました。

神戸女学院を選んだ理由

高校時代は「臨床心理士」になりたいと思っていました。本学には、大学院にその資格を取得するための課程もあり、学ぶ環境が整っていたことが神戸女学院(以下、KC)を選んだ理由です。当初は臨床心理学に強い興味を持っていましたが、1年生のときに受けた「入門ゼミ」で社会心理学に出会い、その魅力を強く感じたことで、そこからは社会心理学を専攻することにしました。

学生生活で力を入れたこと

実績を出したアルバイト


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学生生活では、アルバイトを複数掛け持ちしました。カメラの販売、パン屋、塾講師の三つです。特にカメラ販売のアルバイトには力を入れました。
始めた当初はまったく売ることができませんでした。お客様と会話し、ニーズを聞き出し、それに合わせた提案を行うことで徐々に楽しくなってきましたし、売上も上がってきました。そして結果的に売上ナンバーワンになることができました。
店側から期待されその後、都心部から郊外の店舗へ応援要員としても派遣されるようになりました。そこでは都心とは売り方や接客方法も異なり、最初の月は売上ゼロでした。どうすればよいか悩みましたが、売上成績のよい人から学ぶとともに、自分とはかなり離れた年上の販売員の方々とも協力することができ、みんなで売上をアップさせることができました。

今後に悩む中から見つけた海外ボランティア

大学生活も前半の終わりが見えてくる中で、これからどうしていこうかと悩むようになりました。これまで一直線に進んできましたが、ここにきて立ち止まって考えるようになりました。友人たちは目標に向かって頑張る中、さて自分はどうするか?と考えたときに、学生にしかできないことをしよう!と踏み出すことにしました。海外でのボランティアです。意欲が高く、熱い思いを持ち、一生懸命な現地の人々に刺激を受けることができました。この経験を通じて、国際協力に興味を持つようになり、日本と海外をつなげることができるようになりたいと思い始めました。

私の就職活動のポイント

「社会人」に会う


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就職活動を始める前は、社会や仕事は大変そうだし、別世界だと思っていました。ところが実際に働く社会人に会うと、とても楽しそうにされていました。先を見て仕事をされており、将来はこうなりたい!という目標を持たれている方が多く、その前向きさに驚きました。またしっかり話を聞くと、両親も仕事をとても楽しんでいました。そもそも就職したいのか?大学院やNPO、専門職など他にも道はあるのでは?という思いもありましたが、働く社会人に出会うことで、企業で働くのも楽しそうだと思えるようになりました。

面接を通じて自分を知る

大変そうに感じていた就職活動でしたが、多くのことを学ぶことができました。特に面接は、自分を知るよいきっかけになりました。アドバイスをくれる方も多く、しっかり聞くようにしていました。面接後にしっかりフィードバックをくださる面接官の方もおられ、次につなげることができました。

キャリアセンターのサポート

「キャリアサポートプログラム」の講座にはしっかり出席していました。最初に就活とは何かを知ることができ、受験とは異なることがわかりましたし、自己理解を深めないといけないということも知ることができました。プログラムにおいては、段階を踏んで講座が進められていく点が非常によく、順番に知識アップすることができました。
キャリアカウンセラーとの個別面談やスタッフの方にエントリーシートを見てもらったことも役立ちました。先輩が書かれた「就職活動報告書」も非常に参考になりました。「キャリアサポーター」の先輩の皆さんにも様々なサポートをしていただきましたし、翌年は自分が「キャリアサポーター」として、後輩を支援できたこともよい思い出です。

最後に:後輩の皆さんへ

せっかくの4年間です。漫然と過ごすのではなく、興味のあることにぜひ踏み込んでください。きっと世界は変わります。踏み込むことが自分の価値観をつくることにつながりますし、自己理解にもつながります。