高校3年生のときの私は、自分のやりたいことが定まらず、進路に悩みながらいくつもの大学を検討していました。そのなかで出会ったのが、神戸女学院大学。深い専門知識と幅広い知識の両方を学ぶ「リベラルアーツ&サイエンス カリキュラム」に惹きつけられました。
とりわけ魅力を感じたのが、多くの領域について学べる総合文化学科です。いろいろな知見に触れて視野を広げたかった私には、ぴったりの学科でした。
実際に入学してからは、興味のある科目をどんどん履修。期待していた通り、歴史やメディアコミュニケーション、心理学、音楽史など、幅広く学びました。なかには、おもしろすぎて2回受講した科目も。ひとつ授業を受けるたびに、関心の幅が広がっていくのを実感していました。