派遣留学
留学期間
2018.08-2019.05
米国

【みっつぃー】ロックフォード大学

2019.01.16 今までの留学生活を振り返って…

こんにちは、米国ロックフォード大学に留学中のみっつぃーです。
こちらに来てもうすぐ5か月が経とうとしているにも関わらず、この投稿が第一回目の投稿となります。せっかくこの時期に書かせていただくので、今回は『今までの留学生活を振り返って…』というザックリとしたテーマで書かせていただきます。

私は2018年8月にこちらへ来て、今は2019年1月です。この約5か月間で4か月Fall Semesterがあり、そして1か月の冬休みを過ごしました。そこで、今からFall Semesterと冬休みという大きく分けて二つのことについて書きたいと思います。

まずは、Fall Semesterからです。こちらではMusical TheatreとMusicを主に学んでいます。とりわけMusical Theatreは全く勉強したことがない分野のため、毎回新たな発見の連続で楽しくて仕方ありませんでした。Musicの分野でも未経験のウクレレの授業を取ってみたり、映画における音楽の効果を改めて学ぶ授業を取ってみたり…とこちらも新しいことの連続で刺激的でした。やはり留学においての大きな不安要素は英語の授業についていけるかということだと思いますが、私は最初の1か月間だけその問題に悩みましたが、そのあとはそれほど大きな障壁にならなくなっていました。その最初の1か月はほとんどの授業を録音して再度聞き直すという作業をしていたのですが、宿題と予復習をしていると処理しきれないということに気が付き、半ば無理矢理録音をあきらめました。しかしその録音をやめたからと言って全く授業が分からなくなったかというと、そういうこともなく、耳が慣れ始めたのとわからなければ聞くということが少しずつでき始めたので授業への不安というものはなくなっていました。そしてもちろん学期末と中間にはテストがありますが、こちらの大学(少なくともロックフォード大学)ではStudy Guideという範囲のポイントをまとめた紙をほとんどの授業で配られるので、テスト勉強でもそれほど困ることはありました。あとは自分の努力次第といったところでしょうか…。
休日についてですが、私は土曜日に授業がなかったので休日は土日のどちらもありました。たいていはその間に宿題をしたり、洗濯や掃除などをしたりしていました。どこに行くにも車が必要なため、毎週日曜日の教会以外は遠出をするということはそれほど頻繁にはしていませんでした。土日以外で学期中にも一週間ほどの休みが二回ありました。ほとんどのアメリカ人の友達は自分の実家に帰ったりしている中で私たち留学生はそうすることもできないので、みんなで集まって遊びに出かけたり、買い物に行ったりしていました。私の友達はアメリカ国内を旅行したりもしていました。
次に冬休みについてですが、こちらの冬休みは約1か月あるので旅行好きの方はたくさん旅行ができるチャンスです。私はこの冬休みでシアトルとフロリダに訪れました。全然脈略のないルートに驚かれると思いますが、シアトルは飛行機好きということでボーイングの機体工場を訪れるために行きました。そしてフロリダでは約5か月ぶりに母と落ち合い、Disney Worldに一緒にいきました。そのほかの休みは学校で友達と時間を過ごしたり、地域の方と一緒に時間を過ごしたりしていました。他のアメリカの大学はどうなのかわかりませんが、ロックフォード大学に関して言うと、休みの間の寮は申請をすれば追加料金なしで滞在することができます。しかし食事に関しては食堂がその間はそれほど開いていないため、自分の部屋に食べ物を置いておく必要があります。私的にはせっかくアメリカに長期滞在しているので、アメリカ国内を周遊するのもいいのではないかと思います。

以上が私のFall Semester & Winter Breakのまとめです。今振り返ってみてもやはりこの5か月は早かったです。このまま行くと後の5か月も早く過ぎていくのかと思うと少し寂しい気持ちです。また更新させていただくので次回の記事も読んでいただけると嬉しいです。

長い記事となってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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