2019.12.24　学外活動に参加してきました

12月になりました。日本は真冬の真只中かもしれませんが、こちらはまだまだ温かくて、最近は25度・26度になったりと、夏のような天気になる時もあります。おそらく今年のクリスマスと年越しは半袖で過ごす事になりそうです！

　今回は、学外活動についてお話したいと思います。私はこちらでよく学外活動に参加しています。学外活動とは、ボランティアや学外のイベントに参加したりなど、色々な種類があります。もし、参加したい場合は、事務所に参加したいと言えば気軽に参加させてもらえます。時間も様々で、平日のイベントもあれば、土日のイベントもあったり、泊まりで行くイベントもあります。正直、折角の土日を使ってボランティアや学外活動に参加するなんてめんどくさいなって思うかもしれませんが、ほんとにプチ旅行みたいなものなので、学外活動はたくさん参加した方が良いと思います！　その理由として、まず、普段自分では絶対に行かないような農村や学校などに行けるので、貴重な体験がたくさんできます。見知らぬ土地に行っても、学校の先生が絶対についているので、安全面もばっちりです。また、参加費用が無料という事。学校の代表として行くので、自分でお金を出す必要がありません。基本はバス移動で、ご飯は必ず美味しい所、泊まりだったら外国人は必ず4つ星以上のホテルで、これら全て無料で利用できます。もし広東外語外貿大学に留学に来る機会があれば、学外活動に参加しましょう！

　今回は、この前参加してきた学外活動の事についてお話したいと思います。広州からバスで3時間程の阳山という農村に行ってきました。とっても景色が綺麗な所でした！まるで桂林のような高い山が四方にあって、川も流れていて、家畜もいて、とてものどかで雰囲気の良い場所でした。都会と違って空気も美味しかったです！私達は、その日その農村で開催される大きなイベントにゲストとしてダンスの発表をしに行きました。綺麗な山を背に踊るという、中々ない環境のなか踊りました。地元の方達がたくさん見に来てくださって、とても盛り上がりました。
　今回の学外活動の目的はイベントに参加する事ですが、空き時間にブラブラ近くを見て回ったり、現地の人と交流したり、学外活動に参加したメンバーで夜にカラオケをしたりする事も楽しみの一つです。今回も現地の人が優しくて、色々食べさせてもらいました。どれもとっても美味しくて、本当に最高でした。現地の人の生活にも触れることができましたし、とても楽しい学外活動になりました！
　もうすぐで期末テストが始まります。ここでは期末テストの配点が最も高いので、しっかり準備して望みたいと思います。ちなみに私のブログネームはメリークリスマスから来ています。笑
　
それではまた。
メリークリスマス！そして良いお年を！

2019.11.08　広東に来て2ヶ月が経ちました。

こんにちは。メリー・クリーです
広東に来て2ヶ月が経ちました。ここでの生活にも徐々に慣れてきて毎日楽しい日々を過ごしております。
11月の日本では長袖を着ていると思いますが、広東はまだ暖かく、半袖で生活しています。
私はこちらの大学で中国語の授業を受けています。中国語の授業は初日にクラス分けテストがあり、私は1番上のクラスに入る事ができました。クラスメートに私以外の日本人はいなくて、いろんな国の人と一緒に学んでいます。比較的宿題も多く、毎日勉強しないと置いていかれてしまいます。この前、やっと中間テストが終わって一安心という所です。笑
先日、文化祭がありました。私はオープニングと日本グループの2つに出演しました。オープニングでは、中国鼓舞という中国舞踊を踊り、なんとそこで私は出演して踊らせていただけました！会場もとても大きい所なのですが、メイクさんがいたり、衣装や舞台セットもとても豪華で、大学の文化祭とは思えないくらい豪華な環境の中で踊りました。とても緊張しました。でも、ちゃんと成功したので満足しています。貴重な経験が出来てとても嬉しいです！！
日本グループでは、AKB48のヘビーローテーションとE-girlsのFollow meを踊りました。ほんとに大盛り上がりで大成功でした！ヘビーローテーションは中国の人も留学生もほぼ全員知っていて、みんな一緒に歌ってくれたり、踊ってくれたりしました。結構昔の曲なのに、今でも世界中の人が歌えるなんて、AKB48は偉大だなと感じました！笑　
しかも、ここの文化祭の様子は動画配信で生中継されていて、大学の学生でなくても、誰でも私達の発表を見る事ができる様になっています。文化祭が生中継されてるなんて、日本で見た事が無かったのでとても驚きました。
とっても楽しい楽しい文化祭でした！
9月は留学に来たばかりで何かと忙しく、10月は中間テストと文化祭の準備で忙しかったので、11月はゆっくりできたらいいなと思います。
ではまた。

メリー・クリー