派遣留学
留学期間
2025年9月-2026年6月
英国

【ほたて】イーストアングリア大学

英国での暮らし

251113_2_1.pngみなさんはじめまして、ほたてです。2025年9月から2026年6月までイギリスのイーストアングリア大学で勉強しています。イギリスは寒くなるのがとても早く、11月頭ですでにダウンが必要な気候になりました。そして10月25日でサマータイムが終了し、日本との時差が8時間から9時間に変わり、遠い所へやってきたのだなと感じています。

まずはこちらでの生活についてお話ししたいと思います。大学の授業は、Introduction to translation、Translation and media in a globalized world、Advanced English を履修しています。翻訳の授業では毎回core readingといって、授業の内容を事前に理解しておくためのリーディング資料があります。授業についていくために一生懸命予習をするようにしていますが、かなりの量と難しい単語で読み終わるのも一苦労です。ですが、予習しておくことで授業内容の理解がスムーズになるので、予習の大切さを改めて感じました。今現在は授業についていくことに必死になってしまっているので、これからは授業中に発言するなど、より積極的に授業に参加できるよう努力したいと思います。
生活面では、ほぼ毎日自炊をしています。日本から持参した調味料や食材もありますが、大学からバスで15分ほどのところにアジアンスーパーがいくつかあるので今のところ全く困っていません。イギリスらしいものでいうと、フィッシュアンドチップスとクリームティーを友人と一緒に食べに行きました。どちらもとてもおいしく、スコーンについてくるクロテッドクリームのおいしさに感動しました。
イギリスの歩行者用の信号はすべて押しボタン式になっています。そのため、現地の人は車が通っていないタイミングを見計らって横断することが多いです。幸い、車は左側通行で日本と同じため混乱することはありませんが、クラスメイトのフランス人は母国と反対なので混乱するといっていました。イギリスに来てから日々新しい発見があり、面白いです。
 
先日少し長い休みがあったので、ロンドンへ一泊二日の一人旅に行ってきました。大学があるノリッジから電車に揺られ2時間ほどでロンドンまで行くことができます。今回の旅の一番の目的は本場のミュージカルを鑑賞する事でした。今回見たのは「ライオンキング」です。ライオンキングが上演されている劇場は200年以上の歴史があり、天井や壁の装飾もすばらしく、その雰囲気の中で観劇した舞台は別格でした。ロンドンにはそれぞれの公演ごとに劇場があり、まだまだ鑑賞したいものがたくさんあるのでこの先もとても楽しみです。

秋学期の授業も残り半分というところに差し掛かり、時間の経過をとても早く感じています。11月になり、日が落ちる時間がだんだん早くなってきましたが、一日一日を大切に健康に過ごせればなと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた次回のブログで...

英国での暮らし その2

 260128_4.pngみなさん、お久しぶりです。ほたてです。
 前期分の課題をすべて終え、もうすぐ後期が始まります。イギリスの冬は日照時間が大変短く、3~4時頃には暗くなってしまうので、なるべく早起きするように心がけています。11月~12月は町がクリスマス一色になり、日本とはまた違った本場のクリスマスの雰囲気を楽しむことができました。

 11月には「BUNKASAI」という大学のイベントに参加しました。内容は日本の歌や踊り、伝統文化など幅広い演目があり、日本の文化についてより多くの方に知っていただける機会になります。私はそのイベントでスタッフとして参加しました。本番に向けて練習とリハーサルを重ねる中で、大変な場面や苦労もありましたが、最終的には最高の形で終えることができました。会場はお客さんでいっぱいで、UEAの学生だけではなく、地域の方々も見にきてくださり、達成感に満ち溢れたイベントになりました。この文化祭に参加したことで、新しい素敵な出会いがありました。日本人学生と現地の学生が一丸となって一つのものを作り上げることができて、私の留学期間での一つの大切な思い出になりました。

 クリスマスの期間は、学内やそれ以外でもたくさんのイベントがありました。その中で、私は留学生向けに行われるクリスマスのランチ会に参加しました。地域の方々からサポートいただいているイベントのため、様々な方とお話しすることができました。イギリスでの伝統的なクリスマスの食事やスイーツをいただいたり、歌を歌ったり、とても充実したクリスマスになりました。食事前には、クリスマスクラッカーというものを鳴らして、中に入っているおもちゃを楽しむという習慣があるようで、留学に来なければ体験することが出来なかったと思います。

 もう留学期間もおよそ半分を終え、時間の流れがとても早く感じる日々です。後期も勉強や新しい体験など、いろいろなことに挑戦していきたいと思います。
 今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

英国での暮らし その3

260430_1.png260430_2.png みなさん、お久しぶりです。ほたてです。3回目のブログですが、留学期間も残すところ約2か月となりました。
 春学期にはイースター休暇が1ヶ月ほどあります。3月末からサマータイムが始まり、日の入りがずいぶん遅くなりました。イギリスは天気が不安定で雨が頻繁に降るというイメージを持つ人が多いと思いますが、最近は信じられないくらい毎日天気が良く、お散歩やピクニック、BBQなどを楽しんでいます。
 
 春学期ではAdvanced Translation in Japaneseという授業をとっていて、この授業は日本語を勉強している現地の学生さんと一緒に授業を受けています。1年間日本に留学した経験のある現地学生のみがとれる授業で、学生の日本語レベルの高さに毎回驚かされています。グループワークやペアワークでは、自分と異なる視点からの翻訳を見たり、意見をシェアしたりすることで勉強になることがたくさんあります。授業では様々な媒体を扱うのですが、特に文化的な内容が反映されているものは双方の文化の深い理解が求められるため、一筋縄ではいかず苦戦しています。
 
 イギリスには様々なイベントがあり、どれもこちらに来るまでなじみのないモノばかりでした。まずはPancake Dayというキリスト教にまつわる伝統行事です。名前の通り、この日はパンケーキを食べます。実際に、私も地元の方のおうちにお邪魔してPancake Dayを体験しました。イギリスのパンケーキは、日本の一般的なふわふわのパンケーキとは違い、クレープに近い薄い生地のものを指し、伝統的な食べ方としては、お砂糖とレモンの果汁をかけて食べます。留学前にパディントンのアニメを見てPancake Dayの存在は知っていましたが、実際に体験できるとは思っていなかったので貴重な時間でした。

 次にLunar New Yearといって、旧暦のお正月をお祝いするイベントです。日本ではなかなかなじみが薄いですが、中国や台湾、韓国、ベトナムなどのアジア圏では同様にお祝いするそうです。私が参加している留学生向けのコミュニティには中国をルーツとする方が多いこともあり、旧正月のお祝いをしました。日本の元旦と同じようにみんなで食卓を囲んで楽しくおしゃべりをしながら食事をしました。

 最後はEasterといってキリストの復活を祝うイベントで、イースターホリデーは金曜から4連休になります。イースターは日本でも卵型のチョコレート「チョコエッグ」や「イースターバニー」などで知られていると思いますが、イギリスではその他にも欠かせない食べ物があります。それが「ホットクロス・バンズ」です。レーズンなどのドライフルーツが入っていて、真ん中に十字架を表す白い模様がある甘いパンで、イースターが近づくとどこのスーパーでも見かけます。実際に食べましたが、大変おいしく、紅茶と一緒に食べると抜群の組み合わせでした。
 日本にもひな祭りや節分があるように、イギリスにも様々な伝統行事があります。実際にその場に行ってみないと経験できないことなのでどれも貴重な体験でした。
 
 私のイギリスでの生活も残りわずかとなり、少しずつ寂しい気持ちになってきました。私が住むノリッジはイギリス国内で最も住みやすい場所2026(Best Places to Live 2026)に選ばれるほど素敵な町で、もっと居たいという気持ちです。授業も残り4週ですが、最後まで精いっぱいやり切りたいと思います。
 
 少し長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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